へそにごまが溜まった時の取り方と掃除方法!腹痛は臍炎に気を付けよう

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取り方・どこまで掃除が出来る?

 

ゴマが気になるようになってきた時、汚れが溜まってきた時はオイルを使って掃除をするのが一般的です✨

 

オイルは、家にあるサラダ油、オリーブオイルなども使えますが赤ちゃんでも使えるベビーオイルを使うと良いでしょう(‘ω’)ノ

 

ベビーオイルは、主成分がミネラルオイルと少量の酸化安定剤が含まれていることが多く肌が敏感な人でも使えるので、おへそのようなデリケートな部分も安心して使えます。

 

へそのごまは、普段はおへその穴にこびりついている感じなので簡単に取ろうと思ってもなかなか取れないですし、擦ればその分皮膚を傷つけるので必ず入浴後に掃除をしましょう。

 

綿棒を用意し、垂れない程度にベビーオイルをたっぷりとしみ込ませたら優しくへそ全体をなぞるように汚れを落とします。

 

一度で綺麗にならなくても、次の日やまたその次の日も同じようにベビーオイルを使ってケアすると黒ずみが徐々に取れて綺麗になるはずですよ

おへその溝が深いと特に、縦に汚れが溜まりやすくなるのでベビーオイルでなぞっただけでは細かいゴマが取れないこともあります。

その場合は、ピンセットや毛抜きの先を使ってゴマだけをつまんで取ると良いです。

 

ゴマは意外に深いので、一度では簡単に取れないことがあるので無理そうであればやめてまた次の日やその次の日に挑戦して少しずつ取ると良いでしょう。

 

ピンセットや毛抜きの先を使う時は、ゴマが表面に出ていて摘まむ部分がある場合のみです。

皮膚も一緒に挟んだら危険なので、へその奥にあるゴマは取らないほうが良いです💦

 

また、使う前に念のため煮沸消毒したり除菌シートで拭くなどして使いましょう。

広げるとへそは広がるのでどこまで掃除して良いのかわからなくなる時もありますが、指で広げたりせず何もしない状態でそのまま見える範囲が掃除できる範囲。

 

指で溝を広げてみないと見えない汚れやへその奥にあるゴマは取らないほうが無難。

もしもそれでも気になる場合や自分では上手く汚れが取れそうにない場合は、皮膚科を受診して相談してみましょう。

 

薬を付けながら除去してくれて、消毒もしてくれるはずなので自分でむやみに触るよりも安全に除去できるはずです。

あまり奥までいじってしまうと、腹痛が起こることがあるので気を付けましょう💧

 

最後のページでは、へそをいじり過ぎて起こる腹痛と臍炎の関係についてご紹介します。

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