換気扇の掃除のやり方とは?重曹や洗剤を使ってつけ置きするのが一番?

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

洗剤は何を使うべき?

 

お掃除用の洗剤にも、色々なタイプがあるのでどれを使えば良いか迷ってしまいます。 

 

主な洗剤はキッチンマジックリンクレンザーオレンジオイル配合の洗剤重曹などがあります。

 

外したフィルターやファンはキッチンのシンクの中に入れ、スプレーして数分したら後は水で洗い流すだけで完了です。

 

スプレータイプはキッチンマジックリンや500mlのペットボトルに大匙1杯の重曹を薄めて霧吹きボトルなどに入れた重曹スプレーが使えます。

 

汚れが残る時は、スポンジに洗剤をつけてゴシゴシ洗い流すと良いと思います。

油汚れがひどい時はシンクの中に水を溜めたり、ゴミ袋に水を入れてつけおき用の洗剤を加え2時間ほどつけおきすれば取れるようになります。

 

頑固な油汚れには重曹大匙3杯に対して水大匙1杯の重曹ペーストを作り、全体にまんべんなく塗って1時間ほど放置したらスポンジや歯ブラシを使って洗い流していきます。

 

熱で傷んでいたりアルミ製のフィルターだと塗装が剥げることがあるので、洗剤を使う時は一気につけるのではなくどこか一部につけて様子を見てみてくださいね。

 

塗装が剥げてしまいそうであれば、ぬるま湯と中性洗剤や洗濯用洗剤で洗います。

 

塗装が剥げそうな材質で汚れがこびりついてしまっている場合は、洗浄力の強いアルカリ性洗剤で洗ってから剥げた部分を塗装する方法もあります。

 

部分的に剥げてしまうと、場所によっては見た目的にNGな場合もありますからね。

 

次のページでは、取り外しが出来なかったり位置が高過ぎる換気扇の掃除の仕方についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました