加湿器は種類によって効果が違う?理想的な置き方は?手入れ時の注意点は?

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室内の湿度を高めて、空気を潤し乾燥を防ぐ働きのある加湿器。

 

空気が乾燥しやすい冬の寒い時期によく使われますが、エアコンをガンガンつける夏場も乾燥しやすいので使われます。

 

加湿器には部屋の湿度を高めることで、健康や美容にも良い作用があると考えられています。

 

しかし、加湿器の種類や置き方によってもその効果は変わってくるようです。

 

そこで、今回は加湿器の種類や効果的な置き方、綺麗に掃除する方法などについてご紹介します。

まず加湿器の効果について

 

日本は比較的湿度が高めなので、普通はあまり乾燥を感じることはありませんが冷房、暖房の影響で室内はカラッカラに乾いてしまうことがあります。

 

カラカラの空気は、喉を傷めますし肌も乾燥させるなど全くもって良いことはありません。

 

そこで、加湿器を使うことで湿度をコントロールすることが出来れば以下のような様々なメリットがあると考えられています。

 

・インフルエンザや風邪などウイルスの活動を抑える

・鼻や喉など乾燥しやすい粘膜を保護する

・ icon-angle-double-rightハウスダストの飛散を抑える

 ・icon-angle-double-right静電気の発生を防止する

 ・icon-angle-double-right乾燥肌の予防になる

 ・icon-angle-double-rightドライアイの予防にもなる

 

自分では乾燥を感じないから大丈夫と思っていても、自分が思う以上に乾燥しているものです。

 

室内の空気は、50%から60%の湿度を保つのが最も良い環境と言われています。

 

それ以下だと乾燥を感じやすくなりますし、逆にそれ以上だと気温は低くても蒸し暑く感じるものです。

 

あまり加湿しすぎると逆に雑菌が増えやすくなるので、バランスが大事なんですね。

 

そんな加湿器にも色々と種類があり、置き方によってもその効果は違ってくるようです。

 

次のページでは、加湿器の種類や効果的な置き方についてご紹介します。

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