お盆は、先祖供養のために魂を迎え入れてまた送り出すという大切な行事の一つ✨
お供え物として一般的に菓子折りや「盆菓子」と呼ばれる砂糖菓子(主に落雁)を用意します(*‘ω‘ *)
落雁(らくがん)は、ピンクや黄色、緑など色とりどりの砂糖菓子で蓮の花やフルーツなどの形をしたものが多いですね。
毎年決まったものを供えしても良いですが、場合によってお供え物を使い分けることも大事。
生前故人が好んでいた物、飾るのに困らないもの、など色々ありますが砂糖菓子以外にはどんなものが選ばれているんでしょうか❓
そこで今回は、
・お盆のお供え物でお菓子以外のもの
・相場、のしの種類や書き方
などについてご紹介したいと思います。
お盆のお供え物でお菓子以外のものとは?
お盆のお供え物と言えばお菓子が一般的ですが、毎年お菓子だけでは飽きることもありますし人によっては処分に困ることもあるんですよね(;’∀’)
たまにはお菓子以外のものを贈るのも良いと思いますよ✨
お菓子以外であれば、
「桃や梨、すいか、ブドウなどの果物類」
「そうめんなどの乾麺」
「海苔や昆布などの海藻類」
「お線香」
などがあります。
季節の果物はギフトに最適ですし、見栄えもしますよね。
乾麺や海藻類などは日持ちするものがほとんどですし、食べ物以外であればお線香はいくらあっても良いものなので◎
物にする場合は、なるべく生前故人が好んでいたものなどを中心になるべく消費期限が長い日持ちのするものを選ぶようにすると良いですね。
食べ物やお線香以外であれば、あとは現金を贈るというのが一般的なので迷ったら現金でも良いでしょう。
次のページでは、お供え物に必要な金額・相場についてご紹介します。
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