海外でも胴上げはある
日本ではよく見る胴上げですが、海外では日本ほどそんなに見る機会は無いですよね。
ですがスポーツ、特にサッカーの場合はフランスやスペインを始めイタリアやイギリスなどヨーロッパの国々では行われることが多いです💡
チーム全員がキャプテンや監督、トレーナーなどを胴上げする、というのが一般的ですね。
ラグビーの試合なんかでも、たまに見る機会があったりします。
海外では、どちらかというと何かのお祝い事というよりはスポーツで試合に勝利した時などに見られる光景。
皆で喜びを共有して、一番偉い人をもてなすというのは同じですね(*‘ω‘ *)
日本のように何かお祝い事や送別会など門出を祝う時など日常的にかなり浸透しているわけではないですが…
胴上げの存在が無いわけではないんですね‼
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
胴上げの起源や発祥の地、海外での胴上げなどについてご紹介しました。
胴上げの起源や発祥地などからも、今もその風習が受け継がれていることが分かりましたね。
胴上げはお祝いの時であればする側もされる側としても気分も高まっていますし嬉しいことかもしれないのですが、行為自体はとっても危ない行為だったりします。
胴上げは空中に投げてからキャッチしないといけないわけなので、上手くキャッチできなかった場合は落下しますし当然怪我もするわけです。
胴上げによる事故も少なからずあるので、お祝いムードに包まれていても安全をしっかり確保した上で行いたいですね。
せっかくのお祝い事なのに怪我をしたり調子が悪くなったりとそのせいで台無しになったら逆に一気に悲しいムードになってしまいますからね(´ω`)
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