胴上げの起源は神事にある?発祥の地はどこ?

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

発祥の地は長野

omatsuri

胴上げの発祥の地ですが長野県長野市にあるお寺、善光寺だと言われています💡

毎年、年末前の12月の2回目の申の日に行う年越し行事でその行事を仕切る人を胴上げする習慣があるからです。

 

特徴的な、「わいしょわいしょ」という掛け声と共に数回宙に投げて胴上げをするのです。

 

ヨイショヨイショや、わっしょいわっしょいならわかりますが掛け声も変わっていますよね。

その他には新潟県糸魚川市の能生地区では厄除けとして、厄年の男性がふんどし姿になって胴上げされるお祭りがあります(‘ω’)ノ

 

また、新潟県南魚沼市の神社、八坂神社では前の年に挙式した婿をこれからの繁栄の為に胴上げする風習がありますね。

年越しの行事や厄除け、繁栄など神事に通じるものがあるのかもしれないですね。

 

現代でも胴上げは基本的に男性がされるものですが、それは昔から変わっていないようですね。

 

胴上げは日本が起源、日本の文化の一つと言われたりしますが実は日本以外でも海外でも行われることがあります。

 

最後のページでは、海外の胴上げについてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました