コオロギの飼育は温度や水が重要?土や餌はどうする?

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入れる土の選び方

 

乾燥に割と強い種類のコオロギの場合は、基本的には新聞紙や砂を入れれば良いだけです。

 

ですが、乾燥に弱い種類の場合はケースの中である程度の湿度を保つために湿らせた土を入れるほうが良いです💡

 

なので、ケースの底から3cmくらいのところまで土を敷き詰めるようにすると良いでしょう。

使う土の種類ですが、バーミキュライト赤玉土などの土を敷き詰めます。

 

バーミキュライト

バーミキュライトは、中性に近く無菌、一般的な土よりもずっと軽く扱いやすい土です。

空気、水を通しやすく断熱性と保温性、保水性と排水性が良いという特徴があるので園芸でも良く使われますね!

 

赤玉土

赤玉土はというと、弱酸性で水はけ、水持ち、通気性が良い土でこちらもガーデニングの土として混ぜて使われたりします。

土の吸水性が悪くなって来たら、定期的に取り換えると良いでしょう✨

 

乾燥した環境でも湿度の高い環境でも水は必要ですが、そのまま与えるのではなく脱脂綿に水を浸したものを小皿に入れて容器の中に置きます。

 

湿度が低すぎてもダメですが、逆に高過ぎても今度はカビが発生しやすいので要注意です!

 

最後のページでは、餌の与え方についてご紹介します。

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