サンタクロースは何歳まで信じるのか?
これは誰もが一度は考えたことがあると思います。人によって多少個人差はありますが、成長するにつれて段々自然と勘づいてくるものです。
なので、言わなくても本人が大人になればサンタは居ないものだと気づくようになります(´ω`)✨
でも、それまでは親が真実を話すことで夢を壊しても良いのか?と思いますよね。
そこで今回は、
- 一般的に子供は何歳くらいまでサンタクロースを信じるのか?
- 真実は親が伝えるべきなのか
についてご紹介したいと思います。
何歳くらいまでサンタクロースを信じるもの?
一般的に、サンタクロースは居ないと勘づくのは小学校中学年ころからです💡
大体小学校3年生~小学校4年生くらいにかけてですかね。このころから、もしやサンタクロースは居なくてその正体は親なんじゃないかと気づきます。
このころは、子供からまた一つ成長して大人に近づく時です。
大人びた考えが出来るようになりますし、低学年までの子供っぽさが抜けていく時なので。
小学校高学年になる前には、もうサンタは親だとわかっている子供がほとんどだと思います。
なのでサンタが居ると信じてもらう努力をするのは遅くても高学年くらいまでかと。
じゃあ中学生になったらプレゼントやクリスマスのイベントはナシというわけではなく、サンタは居ないけど家族でお祝いする形にすれば良いのではないでしょうか。
なぜサンタが居ないと気づくようになるのか
サンタが居ないと気づくのは、やっぱり周りの影響が大きいんだと思います。
学校の友達と話していると、サンタっていないって知ってた?サンタの正体って親なんだよね。という話が出てくると思います。
もしくは、親が準備しているのを見てしまったというパターンもあるかと|д゚)‼
こればっかりはしょうがないですが、毎年クリスマスに準備するとなると何度も準備しているうちにうっかり見られてしまうこともありますよね。
私の場合は、サンタクロースが居ないと思ったのは5歳の頃です(;´・ω・)
今思えば全然夢のない現実的な子だったなと思うのですが、クリスマスの少し前におもちゃ屋さんに行ったことがあったんです。
その時、両親が大きな人形のおもちゃを見ていてその時に「あれ、きっと私のクリスマスプレゼントだわ。」と思ったんです。
だから、両親に「それって私のクリスマスプレゼント?」と聞きました。
「何言ってんの、違うわよ。」って言われたんですが、クリスマス当日の朝目覚めてベッドの下にプレゼントが置いてあることに気付きました。
早速その場で開けると、やっぱり‼あの日見たおもちゃがそこにはありました。
その時、やっぱりサンタ居ないじゃん!と思ってそれ以降サンタは居ないものだと思っていました。
私の中ではサンタってうさんくさい存在だったので、スッキリしたのを覚えてます。
それでも親に面と向かって言われたくないもの
言わなくても多分うすうすわかっている子供は多いんじゃないかと思います。私のように早い段階でサンタは居ないと思っている子もいると思いますし。
でも、だからと言って「サンタは居ないんだよ。」って言われたくないんですよね。
自分で気付くのは良いのですが、親からハッキリ居ないものだと教えられるのはなんか別と言うか…
ショックを受ける子は多いのではないでしょうか(;’∀’)
なので、親から言う必要はないと思います。
言わなくても、いずれ理解する時が来るので。信じている間は、夢を持ってもらいたいですね(*´ω`*)✨
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