全体的に汚れを落とす方法
例えば、腕や足、それから首などに日焼け止めを塗ってからその上に服を着たり何か羽織ったりすると衣類の内側に日焼け止めの跡がついてしまうことがあります。
多くは、ファンデーションのように茶色っぽかったり白っぽくなるはずですが外からは見えないとしても、汚れが付いていることには変わりないので出来るだけしっかり落とせるほうが良いはず。
もしも、洗濯する前に全体的に内側が汚れていることに気づいたら洗濯機で洗う前に「洗濯用固形石鹸」や「重曹」を使ってもみ洗い、若しくはブラシを使って全体的に汚れを落とすようにすると良いでしょう。
デニムなど、ガシガシ洗えるタイプのものであればバケツ、浴槽などを使ってぬるま湯を溜め固形石鹸や重曹を使いながら、洗濯ブラシで全体的にこすりながら洗っていきます。
デリケートな素材のものは、もみ洗いする感じでぬるま湯に石けんや重曹を溶かしてその中でジャブジャブ洗う感じですね💡
ぬるま湯を何度か取り換えて、よくすすいだらそのまま洗濯するか脱水だけ行うかタオルなどでよく水気を切って干します(^^)
汚れを最初にしっかり落とさずに、そのまま洗濯機で洗ってしまうと汚れがそのまま残り落とすのが大変になるので、出来るだけ最初に汚れを落としてから洗濯機で洗うようにしたいですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
日焼け止めの落とし方について、顔や体、それから服や鞄についた時に分けてご紹介しました。
私自身屋内でも紫外線対策によく日焼け止めを使うのですが、石鹸で落とせると書いていたものが石鹸では落とし切れないことが何度かあったので(それぞれ別の日焼け止めで)、結局リキッドクレンジングで落としたらきれいさっぱり落ちました。
そのまま日焼け止めが残っていると肌トラブルの原因にもなるので、十分に落とすことが大事です✨
水を弾くような感じがあったり、白っぽくなっていれば日焼け止めが十分に落ちていない証拠なので、その際はもう一度しっかりクレンジングを使って落とすと良いでしょう(´ω`)
服や鞄などに部分的についた時、全体的に薄っすら汚れた時の対処法も少しでも参考になれば嬉しいです🎵
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