近年、数十年に一度の異常気象と言われるほど
・極端な天候
・気温が高い日が続く
こともあり、特に夏は厳しい暑さによって毎年バテバテ…という人も多いのではないでしょうか💦
夏の暑さによってかかりやすい症状「熱中症」は、時には命にかかわることもあるので甘く見ずにしっかりと対策を取っていくことが大事。
私も一度熱中症になったことがあるのですが、回復するまですごくつらかったので予防には気を付けています。
今回は、
・熱中症の主な症状
・発症した時の対処法
・ならないようにするための対策
についてまとめています。
熱中症の主な症状は頭痛?発熱?
熱中症は、
・運動をしている人
・炎天下で外に居る人
がなると思われがちですが屋内に居てもなる時はなります。
人によっても、症状の出方は違うのですが主な症状は以下の通りになっています。
・めまいやふらつき
・手足のつりや筋肉の痙攣
・頭痛
・集中力や注意力の低下
・全身の倦怠感
・吐き気や嘔吐
・発熱
・意識障害や一時的な失神
一見、夏バテの症状とも似ていますが夏バテよりも重度で深刻な症状が現れることが多いです。
スポーツ時や外での作業中など屋外では特にその確率は高くなりますが、室内でも汗をかく環境であれば起きる可能性は充分にあります。
熱中症になると困るのが、本人はあまり自覚がないのに急激に症状が出て悪化することが多いということ。
上であげたような症状が少しでも現れたら休憩を取ったり体を冷やすなどして、対処していきましょう。
次のページでは、熱中症になったらどうするか応急処置についてご紹介します。
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