毎日少なくとも朝晩は必ず使う歯ブラシですが、外出時は昼食後に毎回使う人も多いと思います💡
口内の衛生環境を守るために、余分な細菌を繁殖させないようにするために必要な歯ブラシですが使い終わった後の収納も大事‼
収納方法次第では、細菌が繁殖しやすくなったりカビが生えやすくなったりと衛生上良くないので清潔な収納方法を覚えておくと良いですよ(‘ω’)ノ
そこで、今回は
・歯ブラシの清潔な収納方法と定期的にしたい除菌ケア3選
・一日の歯磨きの回数と時間の目安
・歯ブラシのベストな買い替え時期
などについてご紹介します。
歯ブラシの清潔な収納方法
歯ブラシを収納する時は、多くの人は歯磨きに使うコップに立てかけて置くというのが一般的かと💡
しかし、使ったコップを底が下になるようにそのまま置いておくと水が完全に切れないので水垢が起こりやすくカビに発展することがあります(^^;)
洗面台の鏡の内側には、歯ブラシを収納するスペースがある場合もありますがあまり通気性は良いとは言えません💦
他の人が使う歯ブラシが数本あれば接触すれば細菌が繁殖しやすくなることも…
そこで、清潔な歯ブラシを保てるようにするためにも一本ずつ立てかけて通気性の良いところに置けるような収納方法が大事です。
色々な方法がありますが、一つは歯ブラシスタンドに一本一本立つように置きます。
スタンドは、安定感があって場所も取らないのでどこにでも置くことが出来るはず。
もう一つは、 吸盤トゥースブラシホルダー など突きさして使うタイプ。
浮いた状態で収納できるので、水が溜まったりする心配もなくしっかり水気が切れます✨
また、歯ブラシがむき出しの状態で置いておくのはちょっと…という時は毛先をカバーで隠すようになっている歯ブラシホルダーを選ぶのも良いでしょう。
よく水が切れるようにと、歯ブラシを逆さまにして収納してしまうケースもありますが吊るすと毛先が下になり逆に水が溜まりやすくなるので実は衛生上良くないよう💧
例えば衣類を洗濯する時も、ハンガーにかけて吊るしておけば上の方は乾いても裾の方はまだ湿っているということがあったりします。
重力によって水分が下に落ちるので、下のほうが乾きにくくなるからです。
なので、歯ブラシも毛先が上になるように立てかけて置くと良いでしょう。
しっかり乾燥させることが出来れば、衛生的にも良く歯ブラシも長持ちさせることが出来るはず。
また、歯ブラシは毎日使うものですし細菌がつきやすいので定期的に除菌することも大事だと言われています。
次のページでは、定期的に行いたい除菌方法3選についてご紹介します。
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