6秒で怒りは鎮まる!アンガーマネジメントとエネルギーの無駄をなくす3つの方法

ついイライラして怒ってしまうことってありますよね。
部下に対してだったり家族に対してだったり、自分の子供に対してだったり…

 

どうしても怒らないといけない場面もあるかもしれませんが、後になって

「ちょっと言い過ぎたかな…」

「あそこまで怒る必要はなかったかな…」

と思って後から後悔しまうこともあるでしょう。

 

怒りの感情は、エネルギーを沢山使うので怒るだけで疲れてしまいますし更に怒りたくなるような状況を引き寄せてしまうこともあります。

 

そうなれば、結局怒った自分が一番損することも…

 

でも、たった6秒その感情を抑えることが出来れば自分の気持ちもずっと楽になり怒らないとできなかったことが怒らずに出来るようにもなるんです。

 

今回は、怒りの対処法であるアンガーマネジメントと3つの対処法についてご紹介していきたいと思います。

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アンガーマネジメントと3つの対処法

 

アンガーマネジメントとは、怒りの感情をコントロールするための心理療法の一つです。

 

怒るという感情は、どの人も持っている自然な感情なんですが自分でコントロールしきれず振り回されてしまっている人も少なくありません。

 

コントロールが効かなくなると、むやみやたらと怒りをぶつけてしまい人間関係が壊れたり大事な人を失ってしまったり…と本当は望んでいないのに自分にとってマイナスな影響を及ぼしかねないのです。

 

そこで、アンガーマネジメントでは必ず外しちゃいけないルールとして「6秒ルール」というものがあります。

 

怒りのピークは6秒で過ぎる?

怒ったら、つい反射的に話していた相手に言い返したり怒鳴ってしまうことがあると思いますが怒りの感情は続いたとしてもピークは6秒で終わると言われています。

 

つまり、たった6秒で良いので時間を置いてから反応することで無駄に怒鳴ったり相手を攻撃せずに済むんです。

 

もしイライラしてしまったら、6秒心の中で数えましょう。

 

その時に、時計の秒針が6回動くイメージをして今目の前にある怒りから出来るだけ離れてみることが大事。

 

「怒らない怒らない…」と自分を抑制しようと思うと余計に怒りたくなると思います。

 

自分の感情を押さえつけるのではなく、客観的に考えるために6秒の時間を設ける感覚で数えてみましょう。

 

日記をつけるのも◎

怒りは長く続くこともありますが、強い怒りは瞬間的なものが多いです。

一瞬の感情なので、反射的にその怒りのまま怒鳴ったり叱ったりしてしまいますが肝心の「何に対して怒ったのか?」

「実際はどうして欲しかったのか?そのためには何が出来るのか?」という部分まで理解できていないことが多いです。

 

肝心な部分が理解できていないために問題は解決されず、また怒る…と怒ることが習慣化してしまいます。

そうなると、別に怒らなくても良いことに対しても怒ったりいつも何かと怒る怒りっぽい人になってしまいます。

 

怒りの感情がなぜ生まれたのか?なぜ怒らないといけなかったのか?というところを考えて、解決に役立てるためにもその日怒ったことの記録として日記をつけると良いです。

 

箇条書きでも良いので、例えばですが

・今日は部下に対してこんなことを怒った

・何度も同じことを言っているのに理解していないから怒った

・繰り返し言わなくても最初に言われたことをやって欲しい

・最初にマニュアルを作って渡しておけば良かったかもしれない、最初にわかりやすく伝えられたら良かったのかもしれない

などと自分の気持ちを客観的に理解することができて、次につなげることが出来ます。

 

怒る=自分のエネルギーを使うということを覚えておく

これは私自身実践していることなのですが、怒ることは同時に自分のエネルギーを使うということです。

 

一日のうち、使えるエネルギーは限られています。

 

でも、怒りが持つエネルギーはとても大きなものなので一回でも怒るだけで相当なエネルギーを消費します。

 

もしそのエネルギーがあれば、例えば仕事に対するやる気を上げたり趣味である読書の集中力に使えたりするわけです。

 

怒れば怒るほど、一日に使えるエネルギーが少なくなり自分がやりたいことがそれだけ出来なくなることを考えたらもったいないんですよね。

 

なので、「自分の大事なエネルギーを使ってまでも、本当に怒る必要があることなのか」「使えるエネルギーが少なくなってでも怒るべき相手なのか」というところを考えてみましょう。

 

そうすると、「いや、そんなに怒ることでもないか…」と思えたり「今度からこうしてもらえば良いのかな」と、もし相手に何かやって欲しいことがあるならそれを落ち着いて伝えることが出来ます。

 

エネルギーの節約を

 

短気は損気と言いますが、怒ることでその時は一時的にスッキリしたり相手に理解させるために必要なこと!と思えるかもしれませんが…実際はそこまで怒る必要ないのに怒ってしまう人が多いです。

 

その結果、一番損をしているのは自分…ということになってしまいます。

 

実際、それで人間関係が壊れることがないとしても自分のエネルギーは相当使うことになります。

 

怒った後は疲れやすくなりますし、怒りっぽい人は疲れやすい人が多いと言われています。

 

怒ること自体がダメというわけではありません。

 

怒ることが必要な場面であれば、むしろ積極的に怒ったほうが良いこともあります。

 

でも、怒り方次第で相手に対する伝え方も変わりますし相手の解釈もまた変わってきます。

 

怒鳴らずに自分の言いたいことを伝えることは出来るはずですから。

 

本当に怒る必要があるのか?怒るべき相手なのかを考えて、必要な時にだけ怒るようにすれば自分の大事なエネルギーを無駄に使うことも少なくなるはずです。

 

まとめ

 

私も昔はすごく短気だと自分で思っていたのですが、年を取ってからはほとんど怒らなくなりました。

 

というのも、怒ることって疲れるな…このエネルギーがあったらもっと他の有益なことに使えたほうが良いよな…と思うようになったからです。

 

それから、もしイライラすることがあったら怒る前に

「これは自分のエネルギーを使ってまで怒ること?」

「自分の大事なエネルギーを使って怒るべき相手なのか?」

と毎回考えるようになりました。

 

そしたら、「イヤ、今日はやるべきことが沢山あるからこんなことにエネルギーを使いたくない」と思ったり。

 

「今ここで怒ったら、消耗して家に帰ってから何も出来なくなりそう…」と思ったら怒ることがほとんどなくなりました。

 

それだけ今まで無駄なことに対して怒っていた、ということでもあると思います。

 

怒りの感情はパワフルな感情なので、簡単にはコントロールできるものではありませんが少しでも上手くコントロールして自分のエネルギーの無駄遣いをしないためにも3つの対処法を試してみてくださいね。



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