ひっつき虫の種類にはどんなものがある?簡単な取り方は?

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ひっつき虫というのは、逆さになったトゲやかぎ針状になった突起がついた植物のこと💡

 

名前にとつくので、何かの虫の様な感じがしますが虫のようにくっつくイメージというだけで具体的には小さな果実や種子のことを指します(‘ω’)ノ

 

動物の毛や皮膚にもくっつきますが、人間の場合は主に服にくっつくことが多いので子供の頃によく投げてくっつけたりして遊んでいた記憶がある人も多いかと。

 

今回は、

・ひっつき虫の呼び方や種類

・服にくっついてしまった時の取り方

などについてご紹介したいと思います。

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ひっつき虫の呼び方とは?

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ひっつき虫は、その地域によっても呼び方が違うようで「くっつき虫」「あばづき」「ひっつきもっつき」なんていう呼び方もあるそう💡

 

一般的に標準語的な感じでよく使われるのはひっつき虫やくっつき虫などがありますが、秋田ではあばづきということが多く山口や岡山などではひっつきもっつき、広島ではくっつきもっつきということが多いそうです。

 

福岡ではひっつきまっつきということもあるなど、微妙に地域によって呼び方がそれぞれあるようですね(´・ω・)

 

同じ県内でもその地域でまた呼び方が違ったり年代によって呼び方が違ったり…

種類によって呼び方が違うこともあるなど、全体的にあまり呼び方は統一されていないような印象。

 

その他にも

「どろぼう」

「くっつきぼう」

「いじくされ」

「ばか」

「ちくちくぼんぼん」

などなど、呼び方のバリエーションが多くその土地でしか通じないものも多いよう(;’∀’)

 

ちなみに私自身、今までくっつき虫かひっつき虫以外の名前をほとんど聞いたことがありません💦

 

ですが、どれも正式名称ではなく俗称であり実はくっつき虫と一口に言っても植物の種類も様々あります。

 

くっつく仕組みもそのくっつき方によっていくつかの種類に分類されるので、一つだけでなく色々なひっつき虫が居るわけなんですね(´ω`)

 

次のページでは、ひっつき虫の植物の種類やくっつき方の違いなどについてご紹介します。

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