ハルジオンとヒメジョオンの違いとは?見分け方は茎の中?

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どこの地域でも道端でよく見かけるキク科の植物であるハルジオンは、北アメリカ原産の植物として知られています。

 

どこにでも生えているので、子供の頃学校からの帰り道で摘んで帰ったという経験がある人も多いのではないでしょうか。

 

私も小さい頃よく摘み取っては色紙に包んで母に渡していたのですが、わざわざ花瓶に入れて飾ってくれていました。

 

ハルジオンと見た目がかなり似ている植物として、ヒメジョオンがありますが違いは一体何なんでしょうか。

 

そこで、今回はハルジオンとヒメジョオンとの違いや見分け方などについてご紹介していきたいと思います。

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ハルジオンってどんな花?

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ハルジオンは、道端や空き地など色々なところで見られる生命力の強い植物になります。

 

貧乏草、貧乏花とも呼ばれ茎をポキンと折ったり摘んでしまうと貧乏になるなどと言われています。

 

一体なぜそんな風に呼ばれるようになったのかというと、その地域によっても諸説あるようです。

 

ハルジオンは、どこでも育つ丈夫な植物なので例え裕福なお家でなくてもどんな家にも花を咲かせることからそう呼ばれるようになったという説があります。

 

また、貧乏をイメージさせる茅葺き屋根に良く生えていたから、荒れた空き地や道端などに生えていることが多いことなどから、特別手入れをしなくても育つイメージからそう呼ばれるようになったという説もあります。 

 

それ以外には、他の花と比べても見た目が地味だから、素朴な印象が強いからという理由からそう呼ばれるようになったと言われることもあります。

 

真相は定かではないですが、色々なところに自生する植物なので様々なイメージが持たれているようですね。

 

そんなハルジオンは、全体の背丈が30cmから最大で80cmくらいの多年草でどちらかというと地方よりも都市部に多く見られる花です。

 

学名ではErigeron philadelphicusといいますが、Erigeronはギリシャ語の「早い」という意味の「eri」になります。

 

そして更に「老人」という意味の「geron」が語源となり、二つ合わせて「早く咲く白い毛で覆われた花」という意味になっています。

 

日本では、貧乏草などと呼ばれることが多いですが花言葉は「追想の愛」という寂しげでロマンチックな意味があります。

 

葉と茎は黄緑色で、葉が茎を包むように伸びていて中は空洞、先端のほうで枝分かれして花をつけます。

 

花の部分は柔らかく色は白やピンクなどがあり、蕾は下向きに垂れています。花期は4月から5月にかけてなので毎年春先になると見られます。

 

それでは、次のページでは食用で使うハルジオンの使い方についてご紹介したいと思います。



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