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カミツレとは、英語ではカモミールやカモマイル、フランス語ではカモミーユと呼ばれる植物の品種の一つであるジャーマンカモミールの日本名になります。

 

西洋では古くから使われてきたハーブの一つになりますが、現在でもハーブティーとして広く親しまれているものですね。

 

カミツレエキスというのは、カモミールの花、茎や葉なども一緒に混ぜてじっくりと有効成分を抽出した成分になります。

 

そんなカミツレエキスには、色々な成分が合わさり様々な働きがあると注目されています。

 

今回は、カミツレエキスの成分や入浴剤としての効能と作り方などについてご紹介していきたいと思います。

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カミツレエキスの成分にはなにがある?

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カミツレエキスの成分には、主に「カマズレン」や「アズレン」、「フラボノイド」、「ビサボロール」などといったものが含まれています。

 

カマズレンやアズレンには抗炎症作用、フラボノイドには抗酸化作用、ビサボロールには抗炎症作用の他に抗刺激、抗菌作用もあります。

 

これらカミツレエキスの成分は、刺激が少なく安全性が高いため多くの化粧品、シャンプーなどにも使われていますね。

 

肌の炎症を抑えたり、老化を防いだり、ニキビの悪化防止や予防などにも良いのだそう。

 

肌を健康に、丈夫にして強くするためにも欠かせない成分の一つとなっています。

 

しかし、カミツレはキク科の植物であるためキクにアレルギーがある人の場合は刺激となることがあるため注意が必要です。

 

キク科の植物でアレルゲンとして代表的なブタクサに対してアレルギーがある人は、念のため気を付けたほうが良いでしょう。

 

カミツレエキスの成分には抗炎症作用があるものが多いため、アトピーなどアレルギー性の皮膚炎に良いと言われています。

 

アレルギーがなく特に敏感肌でなくても、一時的に日焼けや乾燥などで肌が荒れることはあるのでそういった時にも肌の回復をサポートしてくれそうです。

 

血行を促進し、毛穴を引き締めながら痒み防止や日焼け防止にも良い働きがあるのだそう。

 

肌が荒れやすい夏や冬の時期、季節の変わり目なんかには特に役立ちそうですね。

 

その他には、保湿作用もあるため肌の潤いを保ち肌が持つバリア機能を向上させて維持することが出来ます。

 

顔や手足など、体全体の肌を健康に保ちたいという人に向いていると言えますね。

 

そんなカミツレエキスですが、お風呂に入れて入浴剤のような感覚で使うと良いと言われています。

 

市販の入浴剤を使うのも良いですが、たまには自作した入浴剤を使うのも良いかもしれませんね。

 

次のページでは、自宅で作る入浴剤の作り方についてご紹介します。