どんな治療法がある?
爪水虫の場合痛みや痒み、腫れなどの自覚症状がないため目で見て症状を確かめるしかありません(^^;)
爪水虫の可能性がある場合は、皮膚科を受診して顕微鏡による検査を受け爪水虫であることが確認できれば基本的には内服薬を使った治療になります💡
普通の皮膚に出来る水虫の場合外用薬を使う場合もありますが、爪水虫の場合は爪の奥深くに菌が入っている場合が多くしっかり菌を除去することが出来ないからです。
爪水虫でも、軽症の場合や状態によっては外用薬を使うこともあります(´ω`)
症状が良くなったように見えても、自覚がないため実際はちゃんと治っていない場合もあり…またすぐに再発する可能性も考えられます💧
爪の生え変わりは、
・手や足の親指で約半年ほど
・足の小指で1年ほどかかる
と言われているので、爪が完全に生え変わるまでは治療が続くと考えたほうが良さそうです。
予防改善のためにはバスマットやスリッパの共有は控えて、通気性の良い靴を履き、足の指と指の間など粗末になりがちな部位も丁寧に洗うことが大切ですよ。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
爪水虫の主な症状や発症する原因、治療法などについてご紹介しました。
水虫が治っていなかったり、こじらせてしまうと治りにくい爪水虫に発展する可能性が高くなります💧
菌は目に見えるものではないので、もう大丈夫だろうと思っても実は完治していないこともあるので…油断せずに根気よく治療を続けていくことが大切。
マニキュアの塗りっぱなしにも気を付けて、1週間以内には落として一度落としたら数日から1週間くらい休ませるなど爪のダメージを減らすことも予防につながるはずです。
以上、参考になれば幸いです(´ω`)
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