湿度が低いと寒く感じる理由
一般的に、気温が同じだとすれば湿度が高い方が暖かくて、湿度が低い方が寒く感じます💡
湿度が低いと、体の表面から徐々に水分が奪われ気化熱を失うことでその分体が寒く感じるようになっているからです。
その為、湿度が10%から15%ほど下がるごとに体感温度は一度ずつ下がっていくという風に言われています。
湿度が低ければ低いほど、その分涼しく感じられるということですがこれは気温が10度以上で湿度が80%以下の時に限ります。
気温が10度以下の場合であれば、逆に湿度が上がるほど体感温度は低くなり、湿度が下がるほど体感温度は高くなるそうです💡
湿度が80%以上になると、逆に体感温度は低くなっていくということ。
これを目安に、その日の気温や湿度を参考にしながら防寒対策、暑さ対策などが出来ると良いですね‼
最後のページでは、冬の環境でベストな温度と湿度を知って快適に過ごすための方法についてご紹介します。
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