年末に近付くにつれて、「来年も良い年になるように…良いスタートを切れるように」と、大掃除や正月の飾り付けなどがどの家庭でも行われますね(´ω`)
同時に食事の支度も欠かせません‼
ごちそう、おせちにお雑煮に…と色々準備があると思いますが新しい年を迎える前に年越しそばも欠かせないですよね🍜✨
年越しそばは縁起担ぎの風習ですが、一体いつ、何時ぐらいに食べるのが正しいんでしょうか?
最近は年越しそばだけでなく年明けうどんも浸透してきています★
そこで、今回は
・年越しそばとうどんは具体的にいつ食べるのが良いのか?
・えび天やにしんなど具材の意味や由来
などについてもご紹介します。
年越しそばとうどんはいつ食べるべき?
年越しそばは、年を越す前に食べるのか?
それとも、越してから食べるものなのか…議論になったことはありませんか?(;’∀’)
私の場合、いつも大晦日の夜に初詣に出かけてそれから家に戻り年越しそばを食べるというのを昔からやってきていたので…
年越しそばは、年を越してから食べるものだ!と思っていました💡
でも、年越しそばは良い年が迎えられるようにする為の縁起担ぎのようなものなのですよね。
だから、年を越す前の大晦日の日に食べるのが良いんだそう。
食べる時間などは特に関係なく、夕飯として食べる人もいれば日付が変わってしまう少し前に食べる人など様々。
地方によっては元旦の日に食べるところもありますが、縁起担ぎとしては前年の苦労を翌年に持ち越さないように年は越さないほうが良いみたいですね💦
●うどんだと逆‼?
また、最近浸透してきている年明けうどん。
こちらは、年越しそばとは対照的に年が明けてから食べるものになります‼
うどんは、麺類の中でも太くて長いのが特徴なので長寿を意味することからお正月に食べるものとしてふさわしいんですよね✨
年明けに食べることで、その年一年幸せが沢山やってくるように…という思いが込められています(*´ω`*)
食べる期間としては、元日から1月15日くらいまで…とけっこう長め。
年を越す前の大晦日には年越しそば、年が明けた元日は年明けうどんを食べて良い年を過ごせるようにしたいですね。
次のページでは、年越しそばが行われるようになった由来についてご紹介します。
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