完治までの期間はどのくらい?
酒さは、完治するまでの期間は個人差もあると思いますが長いほうだと言われています。
通常、ちょっとした軽い皮膚炎と言えば数日から数週間くらいで症状が治まるものが多いですが…
原因不明で症状もニキビや湿疹と間違えやすいことから、正しい診断がつきにくいことが原因です。
私の場合も、色々な診断があって最終的にニキビのようなできものが消えたのは一週間以内だったのですが赤みなどが落ち着いて完全に元の肌に戻るまでには三カ月くらいはかかりました。
その間に色々な皮膚科を転々としていたというのもあったので、信頼できる医師に出会えばもう少し早く完治させることが出来ていたかもしれません。
でも、酒さは皮膚科医であってもハッキリと診断することは難しいそうです。
皆が皆全く同じように症状が出るわけではないですし、同時に別の湿疹や皮膚炎を発症していたらなかなか難しいですからね。
なので、人によっては半年から一年、数年かかる場合もあると思います。
もし誤診され続けたら治るまでに何年もかかってしまうかもしれないですよね。
ただ、酒さは初めから症状が酷い人は少なくほとんどは軽めの症状であることが多いようです。
それから色々な治療をして合わなかったり、スキンケアが間違っているなどで少しずつ悪化して症状が重くなっていくことが多いので最初の段階で症状を軽くすることが出来たら治すのも難しくはないのではないでしょうか。
まずは3ヶ月、それから半年くらいを目安に完治させられるようにすると良いと思います。
そのためには、皮膚科も変えてみたりして治療法を模索して他の医師のアドバイスを得ることも大事だと思います。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
・酒さの症状や原因
・スキンケア、治療法
・完治するまでにかかる期間
などについてご紹介しました。
症状が出ている時は、外出するのもイヤになりますし
「もしかしたら、もうこのまま治らないんじゃないかな…」
と悲しくなったりします。
でも、ケアを続けていけばきっと症状は改善されると思います。
それを信じて、良くなるまで皮膚科の受診・スキンケアを頑張っていきましょう。
コメント
シーバックソーンオイル(ヒッポファエオイル)が酒さ改善に良いですよ。北海道でも栽培されているシーベリーと言う果実のオイルです。果実丸ごとスムージーにしても効果ありますよ。
さちえさん、コメントありがとうございます。
シーバックソーンオイル、皮膚炎以外にも火傷やアンチエイジングなど様々な効果があるようですね。
参考にさせていただきます^^