使い方とレシピ
新玉ねぎは、辛味が少なく食べやすいので出来ればそのまま食べるのが一番です。サラダやトッピングとして、生でそのまま頂きましょう✨
水分たっぷりなので、更に血液もサラサラになります‼
玉ねぎに含まれる栄養には、硫化アリル、硫化プロピルなどが代表的で硫化アリルは辛味成分で血液サラサラ、疲労回復、ビタミンB1の活性化を促します★
硫化プロピルは、生の玉ねぎに含まれる辛味成分の一種で血液をサラサラにもしますが、血糖値を下げてコレステロールや中性脂肪を減らす働きもします。
辛味は食べにくいですが、その分体には良いんですね(*´ω`*)
栄養を損なわないようにする為には、なるべく加熱せず生のままで食べる方が◎
新玉ねぎでないと辛味が強くて沢山は生のままでは食べられないのですが…新玉ねぎだからこそ丸ごとそのまま食べられます。
もし加熱するなら、軽くチンする程度に留めておきましょう💡
レンジで数分チンするだけでそのまま一品おかずになります。
●チンするだけ簡単レシピ
玉ねぎ一個を皮をむいたら半分に切り、切った側の反対側に十字に深めに切り込みを入れ、あとは耐熱皿に入れてラップをして500wで5分を目安にチンします。
軽く水気を切ったらぽん酢×マヨネーズ×鰹節、または醤油×バター×バジル、チーズ×明太子などのソースを軽く乗せて出来上がりです。
玉ねぎの辛味が苦手という人や食べづらいという人も居ますよね💦
その場合は、さっと水に入れて軽く揉んで水が白くなったらまた水を替えて…と2,3回この工程を繰り返すと辛味が無くなりますよ。
新玉ねぎの場合は、もともと水分が多いので水にさらすと水っぽくなってしまいますし辛味もほとんどありません。
なので、出来るだけ水にはさらさずサラダとして生で食べる場合は少し空気にさらしておく、料理に使う場合は軽く炒ってから使うのも◎
●料理に使う時は水分は飛ばしたほうが良い
新玉ねぎの使い道は色々とあるので、普通の玉ねぎ同様にカレーに使う人も多いと思いますが、カレーに使う場合はやや水っぽくなってしまうので…
火力を強めにして水分を少なめにして作るのが良いです。
少ししっかりめに炒めて、水分を飛ばしてから使うと水っぽくなりにくくなります。
新玉ねぎをドレッシングに使う場合も、水分が多いのであまり日持ちはしません。瓶などは煮沸消毒して滅菌してから使うようにします。
砂糖を少し多めにすると日持ちするので砂糖にお酢、オリーブオイル、お塩などシンプルな調味料を混ぜるだけでもドレッシングに✨
最後のページでは、保存期間の目安についてご紹介します。
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