正しい保存方法・機関の目安
出来るだけ長持ちさせるには、収穫してからとにかく早めに下ごしらえを済ませておくことです。
下茹ですることで3日から4日くらいは持ちますが、更に瓶詰にすると一年ほどの長期保存が可能になります🎵
数日で使い切れそうな時は、タッパーを用意して笹竹が隠れるくらいの水を入れたら冷蔵保存します。
それ以上持たせたい時は、水煮にしてしまうと良いでしょう。
・水煮で保存する方法
①まず先に使う瓶を煮沸消毒して、しっかりと滅菌して乾かしておきます。
②瓶に笹竹と隠れるくらいの十分な水を入れて、瓶ごと水の入った鍋の中に入れて20分ほど熱します。
⑤時間が経ったら火を止め、冷めたら冷暗所に保存すれば長期保存が可能になります。
冷凍して保存することも出来ますが、風味が損なわれるので出来るだけ冷凍しないほうが良いでしょう💦
どうしても冷凍する場合は、一度茹でてからしっかり水気を切って小分けにしてラップに包んでからタッパーやジップロックに入れて冷凍します。
解凍する時は、冷蔵庫の中に移し自然に解凍するのを待つのが一般的です。
揚げ物や焼いて食べる場合は、茹でずにそのまま生で料理に使うことが出来ますが煮物や和え物などに使う場合は一度茹でてから使いましょう💡
沢山あって食べきれない時は、瓶詰にすれば常温でも煮沸消毒がしっかり出来ていれば長く持たせることが出来ます。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか？
笹竹が取れる旬の時期や一般的な食べ方、保存方法と目安の期間などについてご紹介しました。
笹竹は、普通のタケノコよりも小さくて細いですがまた違った美味しさがあり色々な料理に使えるので沢山あっても使い道もまたいろいろとあります。
旬の時期に食べる採りたての笹竹は本当に美味しいので、そのまま食べたり料理と合わせたり色々な楽しみ方をしたいですね★
とにかく鮮度が大事なので、収穫したらなるべくその日か次の日には食べてしまいたいところ(*‘ω‘ *)
食べきれない時は、早めに水煮にしておくと美味しい笹竹が長期間食べられるようになるはずです。
以上、参考になれば幸いです✨
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