お返しは必要なのか
プロポーズをされる時、多くの場合は婚約指輪をもらうことになります💍
婚約指輪をもらったら、そのお返しとして半返しすることがあり半額から3分の1くらいの金額のものを贈ります。
これは、その地域のしきたりやお互いの経済力などにもよるので…人によってお返しをするという人も居ればしない人も💡
昔は、結納が正式な婚約となる行事だったので男性は結納金を持参し女性は結納返しとして半額程度の現金や品物を贈ることがしきたりでした。
今は、結納をやること自体なくなってきていて結納金を用意したりそのお返しをすることがないので婚約指輪をもらってもお返しはしない傾向にあります。
ですが、結婚は夫婦になる二人が中心となって両家で行うものなのでどちらか一方の家がしきたりを重んじるのであればそれに合わせてお返しをした方が良い場合も✨
また、婚約指輪を用意し結婚指輪も購入し、挙式や新婚旅行の費用も全て男性が支払うとなると経済的に厳しいこともありますよね。
そのため、現金やお金でお返ししなくても例えば顔合わせの時の費用を女性がもったり挙式や新婚旅行は折半にするなど工夫してお互いが負担のないようにすることが大事。
婚約指輪にあこがれる女性も多く、必要なものと考える人も多いですが反対に派手なので日常的に身につけられない婚約指輪は出番が少ないから必要ないと考える人も居ます。
最近は結婚指輪だけ揃えるということもありますからね。
どちらか一方が極端に金銭的な負担をすることがなく、将来のことも考えながらお互い助け合って結婚生活を始められるようにすることが大事ですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
プロポーズされたらやることの流れと親や会社に報告するタイミング、お返しの必要性などについてご紹介しました。
結婚は、夫婦となる二人がするものなのでどちらか一方が色々な面で負担することなくお互いが上手く助け合ってバランスを取りながら済ませるのが一番。
金銭的なものもそうですが、挙式のスタイルや新婚旅行、新居など色々なことを一緒に決めていく必要があります。
相手を尊重しながら、自分や家族の意見も絡めて無事結婚出来るようにしたいですね‼
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