長い付き合いであれば、なんとなくそろそろかなと予測することも出来るかもしれませんが予期せぬサプライズなプロポーズにびっくりする女性も多いようです(^^;)
嬉しいことであるのには違いありませんし返事はOKだとしても、その後にやるべきことは色々とあるので大体の流れを把握してスムーズに進めていきたいですね★
そこで、今回は
・プロポーズされたらやること
・親や会社への報告のタイミング
・お返しの必要性
などについてご紹介したいと思います。
プロポーズされたらまずやること
プロポーズされたらやることの流れとしては、多少前後しますが
- 結婚が決まったらまずは両家に挨拶
- 会場探し
- 指輪選び
- 顔合わせ
- ドレス選び
- 前撮り
- 招待状作成
- ブライズメイドの依頼
- 引き出物、装飾選び
- ビューティーケア
- 挙式
となります。
1.両家の挨拶
プロポーズされたらまず最初にやるべきことは両家に挨拶に行くこと。
女性の実家から先にご挨拶に伺うのが一般的で、食事のいらない午後に伺い手土産を持参。
手土産は、3000円位から5000円程度で買える両親が好きそうなもの、その地域で有名なお菓子など。
2.会場探し
両家に挨拶に行ったら、次は挙式する会場探し。
写真だけ記念に撮るフォト婚やレストランを貸し切るなどカジュアルなスタイルのパーティーも人気ですが、式場は1年から半年前くらいには予約しておく必要があります。
3.指輪選び
結婚指輪は、オーダーすると2カ月から3カ月はかかりデザインによっては長いと半年くらいかかることもあるので余裕を持って早めに数店舗比較しながら探すと良いですね。
平均費用は、ペアで20万円前後というケースが多いよう。
4.顔合わせ
昔は結納をやるのが一般的で、結納金を持参するか婚約指輪と一緒に結納金を用意することが多かったですが最近は両家で一緒に食事をするだけで終えるケースが多いです。
挙式の半年から3カ月前に済ませるのが一般的。
5.ドレス選び
花嫁には欠かせないドレスですが、色々なデザインのものがあるので試着するのも楽しい時です。
レンタルが多いですが、一生に一度の記念だったり子供にも着てほしいと購入するケースもあります。
6.前撮り
挙式はドレスを着るという人が多いですが、前撮りでは和装にしたり色々なロケーションで撮影するのも記念になるので人気。
同時に披露宴で使うプロフィールビデオの作成などもついでに行うことが多いよう。
7.招待状作成
3、4カ月前にはゲストをリストにまとめ2カ月前には招待状がゲストのもとに届くように送ります。
挙式の1カ月くらい前にはゲストの人数を決定出来るようにします。
8.ブライズメイドの依頼
仲の良い友人数人にブライズメイドを依頼します。
ブライズメイドは花嫁を悪霊から守り幸せに結婚出来るようにする心強い妖精たちです。
ブライズメイドを頼まなくても、スピーチや余興を頼む時も2、3カ月前には依頼します。
9.引き出物や装飾
ゲストが使ってくれそうな喜びそうなアイテムを選び、それと別にプチギフトを用意するのも流行。
例えばイニシャル入りクッキー、似顔絵入りマカロンなどの洋菓子が多いです。
メッセージカードや装花など手作りするのも良いですね。
10.ビューティーケア
挙式の1、2週間前から挙式当日最も美しい姿でドレスを着こなしお披露目する為にもエステやブライダル専門サロンに行ってケアを受けることが多いです。
脱毛や肌のトリートメントなどあらゆるメニューがあり、最高の挙式を迎えるための準備の一つとなっています。
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これらはプロポーズをされた後の大体の流れになりますが、挙式をしてから新婚旅行に行くパターンもあれば挙式前に時間を上手く使って先に新婚旅行に行くパターンも。
式場ではなく、レストランを貸し切るような場合は数カ月前でも予約が可能なこともありますし前撮りはしないなどそのカップルによってもやることは違ってきます。
まずは、お互いよく話し合って何をやるかやらなくて良いかを決めたうえでやることから順にまとめてリストアップしていくとスムーズだと思います(´ω`)✨
次のページでは、親や会社に報告するタイミングについてご紹介します。
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