春が眠い・だるい季節なのは理由がある？対策は自律神経・肝臓のケア

対策は肝臓のサポートから

東洋医学では、2月から4月までの間が春になりますがこの時期になると冬の間に縮こまって活動を抑えていた肝臓、その他の臓器が活発になるのでエネルギーの放出が多くなると言われます💡

栄養の吸収と排出のスピードも速くなり、代謝が良くなることでビタミンB群が不足しやすくだるいと感じることが多くなるのです。

そこで、ビタミンB群を積極的に摂ること、肝臓の働きをサポートするものを食べたり飲んだりすると良いそうです。

肝臓のサポートをするものとしては、

・酸味のきいたもの

・ニオイが強めのもの

などで梅干しやレモン、ネギ、ニンニク、ショウガなどがあります＼( ‘ω’)／

肝臓に良いと言われるウコンを元にしたウコン茶や緑茶なども◎

また、朝起きたら少し熱めのシャワーを浴びると目が覚めやすいと言われているので時間があれば朝にシャワーを浴びるのも良いですね。

朝はあまり時間がない人は、熱めのタオルで顔や首筋を拭くだけでも違うはず。

どうしても眠くて仕方がない時は、30分以内の睡眠であれば寝ても良いので軽く仮眠をとるだけでもスッキリするはずです。

眠くてしょうがないというだけでなく、実際にうとうとしたり寝てしまうような場合であれば病気の可能性も考えられます💧

最後のページでは、考えられる病気の可能性についてもご紹介します。