誰かが亡くなる前に予兆が現れる「虫の知らせ」の種類と実体験

以前、仲の良い友人たちと集まった時のことです。

友人たちにオカルト好きな人はおらず、むしろそういう話は苦手な人が多いのですが、ふと「誰かが亡くなる前に予兆ってあるよね」という話になりました。

 

祖父や祖母、叔父や叔母、その他親戚など、特に親族の誰かが亡くなるその前に、何かしらの虫の知らせのようなものがある、と皆口をそろえて言うのです。

私もそういう体験をしているので、よくわかります。

 

あれって一体何なんだろうね、本当不思議だよねと言う話で終わったのですが皆の体験談を聞いていたら人にはやはり特殊な能力が備わっているのかもと思いました。

同時に、離れていてもどこかでは強くつながっている絆もあるのだと思います。

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誰かが亡くなる前に現れる予兆・実体験の話

 

友人たちの話を聞いてみたら、皆それぞれ違う体験をしているにも関わらず、亡くなる数日~数か月前、あるいは当日に何らかの変な体験をしていました。

そしてその変な体験の前後で、誰かが亡くなることを予知しているのです。

 

物が壊れる

 

誰かが亡くなる前に、物が壊れることはよくあります。

友人の一人は、誰かが亡くなる前によく食器・ガラス製品が壊れるそうです。それも、古いからとかどこかにぶつけたというわけでもなく。

 

新しく買ったばかりのものでも、力を入れて洗っているわけでも落としたわけでもないのに、突然パリーンといって割れてしまうそうです。

割れた破片を集めていると、ふと誰かが亡くなるのかなぁと思うのだとか。

 

そうしていると、数日~数週間後くらいに親戚や知人などの訃報が入ることが多いそうです。

物が壊れるというのはけっこう多くの人が体験していると思います。

 

私自身も、母方の祖父が亡くなる日に急に祖父からもらったブレスレットが切れたんです。

まだ買ってもらったばかりの新しいブレスレットなのに、急にブチっと切れてバラバラになってしまいました。

 

その時祖父は病気で入院していたのですが、まさかそんなに早く、しかもその日に亡くなるとは思っていませんでした。

でも、急に切れたブレスレットを見て、祖父に何かあるんだと思い急いで実家に連絡したらちょうどその時祖父が天国に行ったと言われました。

 

私は当時学生で遠方に住んでいたので、祖父が亡くなる瞬間にはその場にいることはできなかったのですが、亡くなる数日前に帰省していたので最後に会うことが出来ました。

祖母によると、私が地元に戻るまで頑張って生きると言っていて、カレンダーを眺めては私がいつ帰ってくるのか何度も聞いていたという話を今でも思い出します。

 

胸騒ぎがする

 

なんとなく胸がざわつく、ドキドキする、心配や不安を感じる、という経験がある人も多いです。

理由はわからないけれど、今日は早く家に帰らなくちゃ、とか、ちょっと実家や近所に顔を出さなきゃ、と感じて足早に行ってみると何か起こっていたり。

 

その日は何もなくても、数日後、数週間後に訃報がやってくることもあるようです。

ただの気のせい、勘違いと感じる人も居ると思いますが、実際は予兆を感じ取っている場合が多いです。

 

急に会いたくなる・声を聞きたくなる

 

誰かに急に会いたくなったり、声を聞きたくなったりするのも予兆の一つ。

もう会えなくなることを、頭のどこかで理解しているから最後にもう一度…と思うのかもしれません。

 

ふと誰かに会いたい、声が聞きたい、と思ったら迷わずそうするべきです。

もしかすると、それが最後の機会になるのかもしれないですからね。

 

夢に出てくる

 

誰かが亡くなる前に夢に出てくる、これは昔はよく言われていたことだそうです。

特に、遠方に住んでいてなかなか会えない、会うことが難しい相手の場合によくあることなのだとか。

 

私も、曾祖父が亡くなる前に変な夢を見たことを覚えています。

その日、午後から夕方にかけてくらいの時間帯だったと思うのですが、疲れていて家で仮眠をとっていました。

 

ソファーに横になってうつらうつらする、うたた寝状態だったのですがそんな時にちょっと怖い変な夢を見たんです。

普段見る夢と言えば、そのほとんどが何らかの物語があるものです。

 

例えば、友達と会って皆で海に遊びに行って魚をたくさん獲ってきた夢とか、家族でドライブに出かけたらクマに遭遇してクマと戦う夢とか。

でも、その時見た夢は物語性がなく、断片的な映像が出てくる夢でした。

 

その映像も、色が全部黒だったので怖かったんです。

よく覚えているのが、空中に黒い墨で描いた目の絵みたいなものが浮かんでいて、それをハサミで切り取るシーン。

 

なんだか痛そうだし不気味でイヤな感じだなぁと思っていたら、次は毛がぼさぼさのカラスが出てきて、甲高い声で鳴き叫んでいました。

それも耳をつんざくようなひどい鳴き声で。

 

うるさいなぁ何なんだろうこれ…と思っていたら、一瞬でそのカラスは消えてぼさぼさの羽だけが周辺にバサバサと落ちていました。

とにかく気味悪くて夢から覚めたら、ちょうど曾祖父が亡くなったという知らせを聞きました。

 

金縛りにあう

 

私自身はあまり金縛りにあうことはないのですが、友人は時々あると言っていました。

金縛りは疲れている時に起こりやすいので、友人も仕事などでたまたま疲れているとなるようでした。

 

でも、特に疲れているわけでもないのにひどい金縛りになる時は、虫の知らせであることが多いのだそう。

怖い夢を見ることが多く、夢の中でこれは夢だと気付くのですが、目を開けようとしても開かず、声を出そうとしても出ない状態。

 

どうにか体を動かして夢から自力で覚めようとするも、なかなか目が覚めず、やっとの思いで夢から覚めると汗びっしょりで。

それからはもう眠れなくなり、朝早く起きて過ごしていると大体その日か数日くらいして訃報が届くのだとか。

 

私の祖母も、祖母が小さい頃お手伝いさんとして一緒に住んでいたおばさんが亡くなる時、寝ている自分の体に何かが覆いかぶさるような金縛りにあったそうです。

最初は怖いしどうしようと不安になったそうですが、心を落ち着けて収まるのを待っていたら、その感覚はスッと消えていったのだそう。

 

その翌日、そのおばさんが亡くなったことを聞き、おばさんが最後のお別れに来てくれたのだと直感したと言っていました。

 

人はどこかでつながっているのかも

 

友人たちの話を聞くまでは、こういう虫の知らせって自分だけが感じているのかなと思っていました。

ほかの人は持ってない、自分にしかない特殊の感覚というか。

 

普段、こういったオカルト的な話をする機会ってあまりないですしね。

でも、自分だけではなく多くの人が体験していることですし、むしろ全く体験していないという人の方が少ないのかもしれません。

 

誰かがどこかで、何らかの形で虫の知らせを感じているのかも。

そう考えると、生きている人も亡くなる人も、どれだけ離れていてもどこかで皆つながっているのかもしれないですね。

 

生きてるうちに大事な人を大切に

 

人は失って初めてその人の本当の大切さに気付くとよく言いますよね。

でも、失ってから気付くのでは遅すぎますよね、亡くなって居なくなってからではもう何もできないじゃないですか。

 

話すこともおろか、会うことさえできません。

そう考えたら、自分の家族や親族、友人知人など自分の周りに居てくれる存在に日ごろから感謝したいですね。

 

居なくなってから、ああすれば良かった、こうすれば良かったと思ってももう遅いですし後悔だけが残ります。

その後悔は、亡くなった人のことまでも苦しめてしまうかもしれません。

 

だから、生きているうちに大事な人を大切にしたいですね。

出来る限り大切にできたのであれば、亡くなった後はきっと天国に行けますし良い思い出のおかげでお互いそんなに寂しく思うことも無いのかもしれないですね。



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