東洋の占いと西洋の占いって何が違うの?種類と特徴をまとめてみた

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

占いには、大きく分けて東洋の占い西洋の占いがあります💡

どちらの占いが良いのかは、その人によって違ってくると思いますが東洋と西洋で扱う占いは微妙に違ってくるのでここでまとめてみたいと思います。

 

「東洋と西洋の占いって何が違うの?」

「自分にはどっちが合っているのか知りたい」

という人の参考になればと思います(^^)

スポンサーリンク

東洋の占いとは?種類と特徴

 

まずは東洋の占いから。

全ての物事は陰陽の二極、陰陽五行説(木、土、火、金、水)が元になっている、という考えから成り立っている占い。

 

自然科学の要素を持つ占い。

自分の運命・宿命は変えられないので受け入れて、悪いことが起こらないように回避していくのが東洋の占いの特徴。

 

そのため、占いの結果をズバッと診断されることが多く現実的な内容が中心となっています。

主な占いは以下の通り👇

 

紫微斗教

四柱推命

九星気学

算命学

姓名判断

易占い

など。

 

西洋の占いとは?種類と特徴

 

全ての物事は、4つの要素(火、地、風、水)が元になっているという考えから成り立っている占い。

物理学や錬金術がベースとなっています。

 

自分の運命は自分で変えられるものなので、自ら人生を切り開いて運命を変えていくという考え方が特徴。

悪いものを避けるというよりは、幸せを引き寄せていきます。

 

そのため、占いの結果を元に肯定的で前向きな診断をされることが多いですね。

占いの主な種類は以下の通り👇

 

ルーン

タロット

西洋占星術

数秘術

など。

 

どっちが良いの?

 

占いをしようと思った時に、東洋の占いと西洋の占いどっちにしようかな…どっちが当たるかな?と悩む人も居ると思います💡

 

どちらが良いかはその人次第ですし、その時の占いたい内容によっても違ってきます。

 

私の場合だと、基本的に運命は自分の力で変えられるものだと考えているので西洋の占いのほうが好きです。

実際に、当たっているな~共感できるなと思うことが多いです✨

 

私のように、運命は自分で変えられると考える人であれば西洋の占いのほうが合っているのではないでしょうか❓

 

東洋の占いを受けると、「自分の人生を決めつけられたような感じがする」と感じてしまうかもしれません(;’∀’)

 

逆に、自分の運命や宿命は生まれた時から決まっていてそれは変えられないと考える人だと、東洋の占いのほうが合っているかと💡

西洋の占いを受けると「ちょっと現実味が足りない…」と感じるかもしれません(^^;)

 

でも、私も自分の人生の中で全ての運命が自分で変えられるものだと思っているわけではなくて、中には自分の力ではどうしようもない、変えられない運命もあると思っています‼

 

なので、どちらかと言えば西洋の占いのほうが好きですが東洋の占いも大事だと思いますし、実際に東洋の占いで占ってもらうこともあります。

どちらにもそれぞれの良さはありますからね✨

 

自分の人生に対してどう思っているのか?というところと、占いたい内容や目的などによっても選ぶ占いは変わってくるのかなと思います(‘ω’)ノ

 

自分に合った占いを!

 

東洋と西洋での占いの違いはありますが、占い師によっても手法や解釈の仕方、口調なども違ってくるので…

 

実際に試してみないことには、どれが自分に合っている占いなのかはわからないと思います💦

 

色々な占いを試してみながら、自分に合った占い、占い師を見つけることが大切ですよ(^^)/

東洋と西洋の占いで迷ったら、参考にしてみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました