スマホ依存症の症状とチェックリスト!アプリの導入・通知機能のオフを

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自分で出来る対策

 

自分で出来る対策についてですが、まずは興味がスマホにいかないように通知機能をオフにすることをおすすめします💡

 

本来別に見なくても良いSNSやニュースなどでも、スマホにその通知が来るとなんとなく気になってしまいますよね…(^^;)

 

そして、一旦見だすと止まらなくなりそのまま何時間も費やしてしまう…ということがあるのでまずは見ないようにすることが大事。

 

・iphoneの場合

「設定」から「通知」に入るとアプリが表示されているので、通知をオフにしたいアプリを選びます。

アプリ上でタップすると、一番上に「通知の許可」の項目があるのでそれをオフに。

 

・androidの場合

「設定」から「アプリ」に入り「アプリ情報」「通知を表示」でチェックボックスを空白にしオフに。

 

もしくは、同じく「アプリ情報」「通知」「すべてブロック」という項目でオンにするか「通知を許可」をオフにします。

~~~

これ以外にも、

・ロック画面で表示をするかしないか

・サウンドをオンにするかしないか

など細かく設定が選べるのですが、どうせ対策をするのであれば通知自体許可をオフにすることをお勧めします。

 

後は、アプリを使ってなるべくスマホを操作しないようにすることも一つの手段。

iphoneであればスマホの前に集中できるタイマー ネットは後で!というアプリが無料で使うことが出来ます。

 

これは、やるべきことがあるのについついスマホをいじってしまって時間を無駄にしてしまう人ややるべきことを後回しにしてしまう人、集中できない人などに向いています。

androidでは、「forest」というアプリが人気です。

スマホに触らない時間が長ければ長いほど、その分木が順調に育っていくというユニークなアプリです。

 

ついスマホをいじってしまうと、木は枯れてしまうのでしっかり育てて新しい景色を見るためにはなるべくスマホに触らないようにする時間を増やさないといけません。

 

人って育てるのが好きだと思うので、スマホに触らないことで木が育つというのは面白い発想ですし挑戦しやすいかもしれません。

androidでは無料ですが、iphoneではダウンロードが有料となっているので要注意。

 

後は、

・スマホを目覚まし代わりにせずに目覚まし時計は別に用意する

・何時から何時までの間は使わない

・スマホを使う代わりに寝る前は読書して寝る

など、出来る対策は自分の生活パターンから考えても色々とあるはずです。

 

それでも、どうしてもスマホ依存が改善されない場合で日常生活にも支障が出ている場合は病院で治療を受けるというのも一つの手段。

 

病院は、主に心療内科などで不眠や頭痛など症状に合わせて薬が処方されることがありますが基本的にはカウンセリングが中心となります。

 

心の奥に潜んでいる悩みがスマホ依存の原因になっていることもあるので、カウンセリングを通して改善されることもあるようです。

 

自分で出来る対策をしてみて、それでも良くならないのであれば病院を受診して診るのも良いかもしれません。

 

まとめ

 

スマホ依存症の定義は、何時間一日に使っているかということよりもどれだけの機会にスマホを携帯しているかのほうが重要です。

 

自分はスマホ依存症ではないと思っていても、一日にそんなに使っていないと思っていても気づけば常にスマホを持っていて、酷い頭痛や肩こりもスマホが原因ということもあります。

 

スマホを長く使うのが良くないわけではなく、必要な時には使うのをやめて手元になくても不安にならないようにコントロール出来るようにすることが大事ですね(´ω`)

 

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