療法士になるには資格が必要?認知行動療法の効果とセルフでのやり方

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行動療法士は資格が必要

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認知行動療法を行うスペシャリストになるには、行動療法士として資格を取得する必要があります。

 

行動療法士には、認定行動療法士専門行動療法士があり、どちらも学会員からの推薦が必要なのでまず学会に入会する必要があるんですね。

 

認定行動療法士は、日本認知行動療法学会に一年以上在籍し且つ研修を6時間以上受けたり研究発表を最低一度は行うなどの規程があります💡

専門行動療法士は、5年以上学会に在籍し認定行動療法士の資格を取得してから2年経っていること、更に研修30時間以上と研究発表、論文1編以上の提出などが必要。

参考:一般社団法人 日本認知・行動療法学会

 

通常は、臨床心理士の資格を取得してからプラスで認知行動療法の資格も取得するというケースが多く現状では心理系の資格を持っていない一般の人が認知行動療法士になろうと思っても仕事にするには難しいようです。

 

しかし、学ぶことで自分や周囲の人のサポートにすることは出来るので学ぶことは色々な面でプラスになりそうです。

 

まとめ

 

認知行動療法の効果、やり方や資格の必要性などについてご紹介しました。

認知行動療法は、たとえ仕事に出来なくてもセルフカウンセリングが出来たり家族や友人など周りの人を元気にすることも出来るので学ぶメリットは大きいと言えます。

 

誰でも人生で悩んだり落ち込んだり、誰かのサポートが必要なことはあるはずですからね。

 

そういった時に役立てることが出来れば、認知行動療法を学ぶ価値はあるのではないでしょうか。

以上、参考になれば幸いです✨

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