納豆の栄養はすごい!朝と夜いつ食べる?熱に弱く食べ過ぎは逆効果…

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朝と夜いつ食べるのが良い?

 

納豆は、本来であればいつ食べても良いものなのですが栄養がたくさん詰まっているだけに朝か夜のどちらかに食べたほうが良いと言われます💡

朝食べたほうが良いのは、朝食べることでその日一日のエネルギーになるから。

 

納豆にはイソフラボン、アルギニンなどといったホルモンに働きかける栄養が豊富。

ホルモンは寝ている時に良く働くので、その作用を高めるためにも夜食べるほうが良いと言われます。

 

結論からすると、朝でも夜でも良いのですが…

夜は肌のゴールデンタイムの時間(22時から翌2時まで)もありますし、どちらかというと夜のほうが良いです。

 

カロリーは、100g当たり200kcalとなっているので高いと言われることがありますが実際は納豆1パックは50g程度かそれ以下なので…

納豆を食べることで1度につき100kcal程度かそれ以下のカロリー摂取。

 

糖質に関しても、50g当たり0.15g程度なので低糖質と言えます。

1日に1パックを目安に考えると、低カロリー低糖質なので夜に食べても問題ないですしダイエット中でも問題なく食べられるのです✨

また、食べ方についてですが納豆のパックに付属されている醤油や辛子だけを混ぜて食べるのも良いですがアレンジして食べるとより栄養の相乗効果が高まります(‘ω’)ノ

 

納豆は脂溶性のビタミンKを豊富に含むので、小さじ1杯程度で良いのでオイルを混ぜると良いでしょう。

個人的には、香ばしい香りが食欲をそそる、風味が良く合うごま油がおすすめ。

 

他には、健康オイルとしてよく知られるエゴマオイル亜麻仁油も◎

また、納豆にはないビタミンAを豊富に含む卵と掛け合わせると栄養バランスが良くなりカルシウムの吸収もサポートできるようになります。

 

更に、ネギにはビタミンB1の吸収率を上げる働きがあり、発酵が進みニオイがきつくなった納豆に刻んだ漬物を入れると乳酸がニオイを和らげマイルドになり食べやすくなるんです。

 

納豆菌は強い菌ですが、熱には弱い性質があり温めればわかると思いますがネバネバの粘力が落ちて糸が引かずにすぐに切れてしまう状態に…。

なので、なるべく加熱せずにそのままの状態で食べるのがベスト。

 

加熱する場合は、あまり長時間熱を加えるのではなくさっと仕上げの段階で軽く火を通すのがポイントですね。

レシピもアレンジしやすく食べやすい納豆ですが、食べ過ぎに気をつけたいところ。

 

最後のページでは、食べ過ぎが逆効果の理由についてご紹介します。

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