夏風邪を引く原因はウイルス?
夏風邪を引き起こす原因となるウイルスには、「コクサッキーウイルス」や「エコーウイルス」「アデノウイルス」などがあります💡
子供に発症が多い、手足口病やヘルパンギーナ、プール熱などの感染症もこれらのウイルスが原因。
冬の乾燥して寒冷な環境を好むウイルスとは違い、高温体質を好むため夏に活発になるというのが特徴です。
夏風邪を引き起こす原因には、夏の暑さによる疲れからくる免疫力の低下や体を冷やしすぎることで起きる血行不良、熱帯夜などによる寝不足などが主にあります。
暑さによって体力も落ちますが、ストレスも感じやすいため抵抗力が落ちている時にウイルスが侵入して感染するような感じですね。
飛沫感染や接触による感染が多くなるので、家族間で感染しやすい傾向にあります(´・ω・)
ただの風邪でも、夏風邪は回復までに時間がかかるので治るまでに別の家族に感染させたらどんどん広がってしまうことに…
出来るだけ早く回復して、予防するためにはどんな対策を取ると良いのでしょうか(・・?
最後のページでは、摂るべき食事の内容とエアコンの使い方についてご紹介します。
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