深川八幡祭りとは、東京都は江東区にある富岡八幡宮で毎年行われるお祭りのことで他の呼び方では「深川祭り」「水掛け祭り」とも呼ばれます💡
暑さを少しでも和らげるために観衆が水を浴びせる、というところから水掛け祭りとも呼ばれるんですね(*‘ω‘ *)
8月中旬と言えば東京はおそらく一年のうちでも最も暑い時期になると思いますし、炎天下では体感温度はかなり高く感じられますからね…
冷たい水をかけることで、少しでも涼しくお祭りが楽しめたら良いですよね‼
山王祭りや神田祭りなどと一緒に江戸を代表する三大祭りに数えられ、長い歴史と伝統を守っています。
毎年8月15日前後に行われますが、3年に1度は本祭りと呼ばれより凄まじい盛り上がりを見せるんですよ🎵
今回は、
・深川八幡祭りの日程や屋台の時間
・交通規制
などについてご紹介したいと思います。
深川八幡祭りの日程とは?
深川八幡祭りは、本祭であれば大小合わせて120ほどの町神輿、大神輿も54ほどが担がれ観衆から担ぎ手に対して大量の水掛けが行われます✨
その為、水掛け祭りとも呼ばれ数日にわたって祭りは盛り上がりを見せますが本祭の前年は「蔭祭り」と呼ばれ2001年ごろから始まった比較的新しいスタイルのお祭り。
大人が主役となる本祭りと違って、蔭祭りは簡単なお祭りで主役は子供たち。
同様に水掛なども行われますが、小規模であり午前中には終わるという短時間なお祭りになんですね。
去年、2017年は三年に一度の本祭りでした(‘ω’)
普段は30万人ほどが集まると言われますが、本祭りはその2倍近くの人が集まるのです。
本祭りの日程👇
8/13日(水) | 催し物 |
14時~ | 歌謡 |
15時半~ | 日本舞踊 |
8/14(木) | 催し物 |
14時~ | 参拝 |
15時~ | 舞楽 |
16時半~ | 能 |
18時半~ | 踊り |
8/15(金) | 催し物 |
11時~ | 例祭祭典 |
14時半~ | 葵太鼓 |
17時半~ | 琴演奏 |
18時~ | お茶席 |
20時~ | 舞踊・ガムラン演奏 |
8/16(土) | 催し物 |
8時~ | 神幸祭 |
15時~ | 空手 |
16時半~ | ジャス演奏 |
18時~ | 少林寺拳法 |
19時半~ | 太鼓と踊り |
8/17(日) | 催し物 |
7時半~15時半まで | 神輿渡御 |
12時~ | 三味線・琴演奏 |
13時半~ | 歌謡 |
15時~ | 大正琴 |
17時~ | 太鼓 |
2018年は、本祭りの次の年ということで御本社祭。
8月11日(土)から15日(水)までで、大まかな日程は以下の通り👇
8月11日(土)
- 13時半 歌謡
- 16時 富岡八幡宮太鼓の宴
12日(日)
- 7時 宮出し
- 7時半 神輿渡業御巡行
- 17時過ぎ 宮入
- 16時半 空手
- 18時 少林寺拳法
- 19時半 太鼓、舞
- 21時 二宮神輿
13日(月)
- 13時 三味線、琴
- 14時半 大正琴
- 16時 日本舞踊
- 17時半 ジャズ
- 19時 太鼓
14日(火)
- 14時 参拝
- 15時 舞楽
- 16時半 能
- 18時半 踊り
15日(水)
- 11時 例祭祭典
- 14時半 演奏
- 16時 歌謡
- 17時半 琴
- 18時 お茶
- 20時 ガムラン、踊り
祭りの中でも目玉となる「神幸祭」や「神輿渡御」だけでも見逃さないように楽しみたいですね。
次のページでは、祭りのほかにも見逃せないスポットがあるのでご紹介します。
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