摂ると良い時間帯
リコピンは吸収されてから、大体8時間から10時間後に濃度が高くなると言われています💡
なので、夜に食べるのが良いんですね(*‘ω‘ *)
夕食でリコピンを取り入れて就寝し、翌朝起きると濃度が高くなっている状態なので紫外線対策にも良いということです✨
特に女性には夜に食べることをお勧めします。
リコピンの摂取量についてですが、一日の摂取量は15gが目安となっています。
出来るだけこの量を目安に、毎日(毎晩)食べ続けるのが理想ですね(*´▽`*)
リコピン15gはトマトで言うと一体どれくらいなのかというと、大きめのトマトであれば2個分。
ミニトマトであれば17個ほど、ホールトマトであれば1缶になります💡
缶のトマトジュースであれば1本、ケチャップは大匙4杯といったところですね‼
これくらいの量であれば、毎日毎晩食べるのもそう難しいことではないのではないでしょうか❓
無理ない程度に消費できますし、あまり食べ過ぎるということも無いはずですからね(´・ω・)
スープや野菜ジュースとしても取り入れやすいですし、色々な取り入れ方が出来ると思うので参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
・リコピンの作用や効果的な調理法と食べ方
・食べると良い時間帯
などについてご紹介しました。
リコピンが美容面でも健康面でも優秀な成分で、日々の食卓に取り入れやすいことがわかりましたね✨
スープやパスタ、リゾット、カレーなどトマトをベースにした料理も増えそうですね。
ただ、一気に沢山摂るとトマトの加工製品に多い塩分を多く摂りすぎてしまったり、体を冷やしてしまう作用もあるので気をつけたいですね。
(トマトは夏の野菜、体を冷やす作用がるので💧)
毎日の夕食に、少しずつ取り入れてみることをお勧めします★
こちらもご参考までに👇
コメント