肌が荒れる原因には生活環境や体調、肌質なども関係していますが、化粧品によって起こることも少なくないですよね(;’∀’)
他の人は大丈夫でも自分には合わないこともありますし、その逆のパターンもあるもの💦
多くの化粧品に含まれている成分の一つがエタノール。
化粧品の配合成分として必要という人も居れば、アルコールだから肌に悪いんじゃ…?という人も居ます💡
そこで今回は、
・エタノール配合化粧品の特徴と配合目的
・合う肌質合わない肌質
についてご紹介します。
成分には色々なアルコールがある!主な5種
エタノール化粧品というのは、化粧品に含まれるアルコールでエチルアルコールのこと(‘ω’)ノ
成分を溶かすためのアルコールですが、化粧品に表示される時にはエタノールと表示されます。
その化粧品によって成分表示は違いますが、代表的なのが5つ👇
●ステアリルアルコール
●ベヘニルアルコール
●セチルアルコール
●フェノキシエタノール
●イソステアリルアルコール
ステアリルアルコールやベヘニルアルコール、セチルアルコールなどは固まった油分でありその化粧品を固まらせたり粘り気を出したりします💡
フェノキシエタノールは、成分が劣化しないようにするための防腐の役割、イソステアリルアルコールは乳化剤に。
色々な成分が含まれますが、それぞれその化粧品に合った目的で配合されています。
エタノールが入っている化粧品は良くないと考えられることもありますが、それは肌質や使い方によっても違ってきます(´ω`)
次のページでは、エタノール化粧品の配合目的と安全性についてご紹介します。
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