ヨモギの効能と副作用とは?お風呂に入れて浸かるのも◎

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キク科の多年草で、モチグサやエモギ、モグサなどとも呼ばれるヨモギ

地方では川辺や空き地などに生えていたりしますが、スーパーなどでは乾燥したものを見かけることのほうが多いですね(‘ω’)ノ

 

料理ではおひたしやスープ、草餅や天ぷらなどにして食べることが多いですがあとはお餅に入れたりお茶として飲むこともありますね✨

そんなヨモギは、実はハーブの女王と言われるほど様々な効能があると言われています。

 

手に入れやすいものですし、健康のためにも生活にヨモギを取り入れていきたいですね。

 

今回は、

・ヨモギの効能や副作用

・お風呂で使う方法

などについてご紹介します。

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ヨモギの効能とは?

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ヨモギは食べても飲んでも、付けても、焚いても、浸かっても良い!と言われるほど万能で様々な使い方が出来る植物✨

そんなヨモギにはクロロフィルカロチンビタミンK食物繊維が豊富に含まれています。

 

食物繊維は、ほうれん草の約3倍ほどにもなります。

主な効能は以下の通り。

 

・血中の造血作用を促して貧血の予防改善

・コレステロールの数値を正常化して血流を良くする作用

・皮膚や粘膜、胃腸を強くする

・呼吸器系を保護して機能を向上する

・腸内環境を整えて、体に余分なものを排出する

・口臭を抑える

・副鼻腔炎の症状改善

・鎮痛作用

・咳や痰を抑える作用

 

デトックスすることで体の内側から綺麗になれるということから、美容にも良いと言われています。

漢方の生薬、お灸などにも幅広く使われるものなので色々な効能があるのがわかりますね。

 

続いて副作用のご紹介👉

次のページでは、ヨモギの副作用についてご紹介します。

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