お風呂での使い方について
レモングラスはハーブバスのような感じで、入浴剤の一種としてお風呂に使うことも出来ます✨
粗くザクザクとレモングラスの葉を切ったら、目の細かい布製の袋に入れます。
必ずしも布製のものでなくても良いので、その代わりとして使えるような
・麦茶のパック
・洗濯ネット
・台所の水切りネット
などに入れて使うようにします💡
太めの糸や輪ゴムなどを使って、口を結んでおくとこぼれる心配もありません‼
お湯を入れる前にレモングラスを入れた袋を置き、お湯を入れたら20分から30分くらいゆっくり置いてからお風呂に入るとちょうど成分がしっかり抽出される頃に。
適当な長さに揃えて切ったものをまとめて束にして、そのままお風呂にポンと投げ込むことも出来るので、お好きな方を選んでくださいね。
ネットに入れる方が最初にかかる手間はありますが、ゴミとして捨てる時には楽ちんですよ✨
お風呂にレモングラスを入れると、肌にハリを与え汗をコントロールするのでデオドラントのような働きが得られるそう。
さっぱりしたい夏や運動で汗を流した後にも良さそうです‼
発汗を促す作用のある入浴剤は沢山あっても、発汗を逆に抑える入浴剤ってなかなか珍しいですよね(‘ω’)
一日で汗をかき過ぎたかな、と感じるぐらい運動した後や仕事で体力を使ったという時なんかに入ると心も体も癒されます。
ローズマリーやラベンダー、ゼラニウムと相性が良いので一緒に混ぜて使うのも◎
デトックスを促す場合は、グレープフルーツやセージを合わせると更に良いと言われています。
次のページでは、摘み取ってしっかり乾燥させる方法についてご紹介します。
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