カラスノエンドウの由来は?種子の運ばれ方の特徴・若い葉や豆の食べ方

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どんな食べ方がある?

pea-1205679_1920カラスノエンドウは若い葉や豆を使って、食用に使うことも出来ます(‘ω’)

葉はさっと軽く揚げて天ぷらにしたりバターで炒めたりし、豆は塩茹でして和え物みそ汁の具材の一つにして食べるのが一般的。

 

また、葉や茎を乾燥させてから煎じて飲むと胃炎胃もたれなどの症状改善に良いと言われています。

 

カラスノエンドウは、おかずにするのも良いですし健康茶としても使えそうですね(*´ω`*)

・葉を使った油炒め

①軽く汚れを落としたカラスノエンドウの葉を用意します。

②鍋に水を入れ沸騰させたら塩一つまみを入れて30秒から1分ほど茹でます。

③茹でたら冷水に3分浸けてその後しっかり水気を切ります。

④油揚げや砕いたピーナッツ、塩昆布など好きな具材を入れバターで炒めます。

 

・若鞘を使った天ぷら

①ざっとよく洗いしっかり水気を切ります。

②水で溶いた天ぷら粉にさっと浸し、油で揚げていきます。

③軽く焼き色がつく程度に揚げたらしっかり油を切ります。

④塩でシンプルに食べます。

 

葉であれば柔らかいものが多いので炒めるだけでも美味しく食べられるものもありますが、若鞘だとどうしても硬く食べにくい部分が出てきます💧

なので、葉は炒めたり味噌汁に入れ、若鞘は天ぷらにして食べると良いと思います。

 

若くても葉も硬い時は、出来るだけ天ぷらにすれば美味しく食べられるようになるはずですよ。

参考にしてみてくださいね。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

カラスノエンドウの由来や種子の運ばれ方、色々ある食べ方などについてご紹介しました。

 

カラスノエンドウは、鞘を使って草笛が出来ることからピーピー豆の愛称でも知られていますね。

 

本来は雑草としての扱いになるカラスノエンドウですが、若い葉や豆であれば食用や健康茶としても十分に使えるなど使い道が色々とあります。

手軽に調理が出来て、おかずの一品として食卓のお供になりそうですね✨

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