留学や旅行、出張などで海外に行く時の持ち物として気を付けたいものの一つに変圧器があります💡
国によって使われている電圧は違いますし、日本では一番低いと言われる100vの電圧ですね。
ほとんどの国は220vから240vの電圧になっているので、日本から電化製品を持っていくには変圧器が必要な場合があります。
でも、最近はスマホの充電器など世界共通のものもあり…
電化製品によってはそのまま海外どこに行っても使えるものもあるので、変圧器は本当に必要なのか?いらないのか悩むこともあるかと💧
そこで、今回は
・海外での変圧器の必要性とその使い方
・複数の電気製品を同時に充電する時に必要な3口電源タップ
についてご紹介したいと思います(*‘ω‘ *)
海外で変圧器は必要?
電圧が同じであれば変圧器ナシで使えるので全く問題ないのですが、電圧が違えば変圧器が無いと一瞬で壊れてしまいます(^^;)
私も、小型のラジオみたいなものを海外に持って行った際にうっかりそのまま変圧器を介さずにプラグを差し込んでしまい、「ぷつん」という音とともに一瞬煙が出たので焦りました💧
もちろん使えなくなってしまったのですが、火事にならなかったのでまだ良かったですね…(;’∀’)
持っていく電気製品にもよりますが、最近はほとんど変圧器がいらないものが多く、パソコンやデジカメ、スマホ、電気シェーバーの充電器は特に海外対応で自動変圧出来るタイプがほとんど。
私はそれも知らずに、パソコンにも変圧器が必要だと思って使っていたことがあったのですが変な音がするな…と思い友人に相談したら、パソコンに変圧器は必要ないし中の部品焼けたんじゃない?と笑われてしまいました。
100~240vと充電器や本体に書いていれば、後は現地のコンセントに対応したプラグを用意するだけでそのままコンセントに差し込めます。
ドライヤーやヘアアイロンは要注意
残念ながら、ヘアドライヤーやヘアアイロンは海外対応の物もありますが国内用の100vのもののほうが多いです。
なのでこれらを使う時は変圧器が必要になりますが、留学など長期滞在するのであれば現地で調達したほうが安く済むかと💡
旅行や出張用など短期間で使う場合はヘアアイロンであれば、電池式の携帯タイプも売っているのでそれを使ったほうが良いかもしれません。
次のページでは、変圧器の使い方についてご紹介します。
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