誰かそこに居る…?家の中で人の気配を感じる理由と対処法

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家の中に居ると、ふとした時に誰かが後ろにいるような、なんとなく自分以外の別の人が居るような気配を感じることがあると思います💡

パッと振り向いても誰も居ない…でも、何かは感じる。みたいな(;’∀’)

 

そんな時に、疑問に思ったり不安に思うこともあると思いますし何より怖いですよね…💧

気配は誰でも感じるものですが、人によって感覚が鋭い人も居れば鈍い人も居ます。

 

その感覚が鋭い人、というのはどうやら電気を知覚する感覚が敏感な人が多いのです。

今回は、

・家の中でふと人の気配を感じる理由

・気配を感じないようにする対処法

についてご紹介したいと思います(´ω`)

 

怖い話ではないので、

「よく人の気配を感じることがあるから、その正体を知りたいけどオカルトは苦手」

という人にも参考にしてもらえればと思います✨

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体には電気が流れている

 

体には、かなり弱い電気が流れていて、体を動かしたり脳に信号を送ったりと色々な役割をしています。

これらの電気は、とても弱く目に見えるものでもありませんが体の中から外へと出て全身を包んでいるもの。

 

これを準静電界と言ったりしますが、電波として飛んでいくようなものではなく体の内外に留まって弱くなったり強くなったりを繰り返します。

微弱なので、これを感覚的に感じるのはほとんど不可能なのですが人間以外にも動植物なども持っているものだと言われています💡

 

普通は知覚するのが難しいのですが、人によっては知覚することが出来る人も居ます。

それは、内耳にある有毛細胞の感覚が鋭い人産毛が多い人です。

 

毛で気配を感じる?

 

内耳にある有毛細胞は、「音を感じ取る毛」を持った細胞のことで刺激として音を感じ取ったらそれを神経に伝える役目をしています💡

有毛細胞も、人によって個人差があり敏感な人も居ればそうでない人も居ます。

 

日頃から大きい音で音楽を聴く習慣のある人やライブ会場など爆音が響くところに頻繁に行く人などは、この有毛細胞が疲れてしまって感覚が鈍い人が多いです。

また、若い人よりも年配の方のほうがやはり感覚は鈍くなります。

 

普段、あまり大きな音で音楽を聴く習慣のない人や静かなところで過ごす機会の多い人は、この有毛細胞の感覚が鋭く、ちょっとした音にも敏感で人の体に流れている電気も感じ取りやすいと言われているんですね。

 

あとは、産毛も毛が繊細な分電気刺激を感じやすいので、産毛が多い人は人体に流れている電気も知覚しやすく気配として感じやすいと言われています✨

大人よりも子供のほうが産毛が多いので、子供のほうが気配を感じやすいそうです。

 

男性と女性を比べても、男性よりも女性のほうが産毛が多いので女性のほうが何かの気配を感じることが多いようです。

 

家にいる時に感じる気配は誰の気配?

 

「家の中には誰も居ないのに…誰かの気配を感じた」

「家族の誰かがいると思って振り向いたら、そこには誰も居なかった」

ということもあると思います💡

 

この場合は、一体誰の気配を感じているんだろう…?

と思うかもしれませんが、これは外部の人や物の気配を感じている可能性があります。

 

体の内外に流れている微弱な電気は、常に変動している物なのですが動いている時にもっとも変動しやすいと言われています👉

黙ってその場にいるよりも、動いているほうが気配としても感じやすいのです。

 

そして、それは数メートル先から最大で数十メートル先でも感じることが可能なんだそう。

それによって、誰かが居る気配を感じたり何かがそこに居るような気配を感覚的に感じることがあるんですね。

 

例えば、アパートの隣の部屋の人が室内を歩いていたら音は聞こえなくてもそれを気配として感じることがありますし…

通りを歩いている人、猫や犬などが通りを歩いているのを気配としてまるで家の中にでもいるように感じることがあるんですね。

 

対処法は静かすぎる環境を作らないこと

 

やはり、静かな環境であればあるほど気配は感じやすいと思います。

例えば、人混みの中に居てガヤガヤしているところで誰かの気配を感じる…なんてことはあまりないのではないでしょうか。

 

気配を感じる時の状況としては、静かな環境で静かに過ごしていることが多いと思います💡

いつも家にいる時に気配を感じる気がする…という時は、小さめの音でも良いので音楽やラジオを流したり、何か集中したい時は耳栓やヘッドフォンなんかも使えるかと。

 

私も家の中で時々気配を感じることがあるのですが、そういう時は大体パソコンを使っている時か夜に小さめの音で映画を見る時などです💧

ふとした瞬間に、後ろに誰かいる?と思ってパッと振り向くんですが大抵家に一人で居る時にそう感じるので後ろを振り向いても誰も居ないんですよね。

 

気が散ってイヤだな…と思ったので、小さめの音でスマホで音楽をかけるようになったら全然気にならなくなりました💡

深夜だと、静まり返っているので普段はあまり聞こえない雑音が聞こえやすいのも気配として勘違いしてしまう要因なのかなと思います。

 

例えば、冷蔵庫とか家電の音とか風の音とか、家がきしむ音とか普段何気なく過ごしている中でも、色々な雑音が出ているはずですが…日中はそんなことは気にも留めないんですよね(^^;)

 

でも、夜になるとそういった雑音が耳に入ってきやすいのも、誰かが居るとか何かが居ると勘違いしてしまうことにもなると思います。

有毛細胞が敏感な人は、ちょっとした音にも敏感な人が多いと思うのでもし静かすぎる環境であれば工夫して過ごしてみると良いかもしれませんね✨

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