アレルギーの判断材料になるIgE抗体の数値の基準とは?下げる食事の仕方

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非特異IgEの数値を下げる食べ物と方法

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非特異IgEの数値を下げる方法としては、まず第一に食事があげられます💡

ヒマワリ油やコーン油、サラダ油など植物油に多く含まれる必須脂肪酸の一つであるリノール酸は、体に必要な分を摂取する程度なら良いです。

 

しかし、必要以上に摂るとアレルギーやガンの発生を促進させると言われています💧

加工食品を取る機会は多いと思うんですが、リノール酸は油や加工食品にも多いので食べ物が原因でアレルギーを起こす人が年々増えているのだそう。

 

リノール酸が含まれる食品の摂取を避け、代わりにアレルギーを抑制する作用のあるαリノレン酸DHA、EPAなどを豊富に摂るべきです。

αリノレン酸はエゴマやシソをはじめ、ホウレン草やくるみにも多く含まれていて、DHAやEPAはサンマやサバ、イワシ、ブリ、マグロなどのに豊富。

 

植物油は良いと考えられがちですが、その油によっても量によっても良いか悪いかは変わってきます。

 

体に良いものだとしても、摂り過ぎればやはり良くないこともあるので適度にバランスを考えながら摂りたいものです。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

IgE抗体数値の基準値や検査方法、数値を下げる方法などについてご紹介しました。

 

アレルゲンとなるものは様々なものがあるので、これだ!と断定するのはなかなか難しいですが…

 

それでもアレルギーが起きる状況を自分で把握できるようにしたほうが、原因の特定につながります(´ω`)

 

検査も受けつつアレルギーを抑制する食べ物も適度に取り入れて、少しでもアレルギーの発症防止につながると良いですね。

以上、参考になれば幸いです。

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