ヘルペスは、本来口内には出来ないものなので唇の上や顔、首などといった部分に出来ますが…ヘルペス性の口内炎だと普通の口内炎のように口内にも出来ます💡
一般的な口内炎は口の中でも様々な場所に出来るものですが、舌に出来るのも相当厄介だったりしますよね💧
症状を改善するには、地道に薬を塗って改善していくのが一番‼
でも、舌だと唾液つきやすいので薬を上手く塗ろうにも一苦労するもの。
そこで今回は、
・舌に出来たヘルペス、口内炎に薬を上手く塗る方法
・舌がんの注意点と見分け方
・原因と対処法
などについてご紹介したいと思います。
薬を上手く塗る方法
舌の口内炎はとにかく唾液がつきやすいので、軟膏を塗っても塗ってもすぐに取れてしまうのがほとんど💧
塗り直してもすぐにまたそんなに時間がたたないうちに取れてしまうので、いくら塗り直してもキリが無いですよね…
そんな時は、塗り薬である軟膏を患部に少したっぷり目に塗ってからその後患部を覆うくらいの清潔なガーゼを上にかぶせるような形でぴったりと貼り付けます💡
大体一度に10分から15分を目安に、食後や歯磨き後の口内が清潔な状態になっている時に1日3回こまめに行っていくのが効果的。
薬を塗ってガーゼを貼り付けているとどんどん唾液が出てくると思うので、脱脂綿を舌の下や根元辺りに押し込めておくと良いですよ。
歯医者さんに行くと唾液をせき止める為に使ったりしますよね。
あんな感じでコットンを丸めたり折ったりして唾液の流れを止めるのです。
口内炎用の薬は他にも、スプレーになったものや貼りつけるシールタイプのものもあるのですがどのタイプの薬でも舌は薬が落ちやすいのでガーゼを使うのが良いかと。
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雑菌が付くと悪化したり炎症が広がったりすることもあるので、手洗いをちゃんと済ませてから綿棒を上手く使って貼り付けてください‼
ガーゼを小さく切る時も、ハサミは使う前に洗剤でしっかり洗ってから一度煮沸消毒して切るほうが安全です。(´ω`)
次のページでは、舌がんの注意点と見分け方などについてご紹介します。
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