ヘルペスと口内炎に効く市販の薬とは?副作用の症状はどんなの?

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

a0001_012474

口唇ヘルペスや口内炎って一度出来ると厄介ですよね💧

 

口内炎も痛いですが、口唇ヘルペスの場合は痛いだけでなく見た目的にも気になりますし、なにより他人に感染させないかと気になってしまったりします…

 

毎日食事を取ったり会話をしたりと何かと使う部位なので、薬を塗ってそっとしておくなんてこともなかなか出来ないんですよね。

 

気付いたら薬が取れていたり上手く塗れていないことも😱

それでも、地道に治していくにはやはりの存在は欠かせないものです‼

 

そこで、今回は

「病院には行かずに自宅でケアして治したい」

という時に重宝するヘルペスと口内炎の薬についてまとめています。

スポンサーリンク

ヘルペスに効く薬と種類

 

ヘルペスは、水ぶくれが出来ている時は周囲の人にうつしてしまうこともあるほど、感染力があるので自分や周りの人の為にも出来るだけ早く治したいですよね。

 

でも、口に出来たいわゆるお出来のようなヘルペスごときで病院は受診しない‼という人は多いと思います。あとは病院に行く時間がなかったりとか。

 

もちろん、治りが悪かったり化膿して症状が重いような場合は早めに受診した方が良いのですがそうでもなければ自宅でケアして治せたら一番楽で良いはずです。

 

そうなるとやはりでの治療が必要になってきます。

 

飲み薬が欲しいなら病院へGO

病院では飲み薬としてはゾビラックスバルトレックスが処方されるのが一般的。ゾビラックスは1回1錠を4時間ごとに1日5回飲み、5日分処方されます💡

 

一方バルトレックスは1回1錠を1日2回、朝食後と夕食後に飲みます。

 

1日5回飲むのは面倒くさいですが、ゾビラックスは5日分で約3500円、飲む回数が少ないバルトレックスは5日分で約5500円3割負担の保険適用でも高め💦

 

ゾビラックスの場合は塗り薬もありますが飲み薬同様、病院で診断を受けて処方してもらわなければ買えません。

 

でも病院に行く時間が無い、初期の段階で今すぐ治療したい人は市販の塗り薬を利用すると良いでしょう。

 

市販薬は塗り薬が一般的

市販薬として代表的なものには、

アクチビア軟膏

アラセナS

ヘルペシアクリーム

がありますが、これらは再発したヘルペス用のお薬です。

 

今までヘルペスにかかったことはなく、初めてかかったという人は必ず受診する必要があります。

 

なぜなら、大人の場合ヘルペスウイルスに初めて感染したら症状が重くなることがあるからです。

関連:ヘルペスや口内炎で大人に多いタイプとは?重症化しやすいのはなぜ?

 

軽い症状で済む場合もあるのですが、子供と比べると大人の方が重症化しやすいと言われているので出来るだけ初めて症状が出たようであれば病院を受診する方が良いでしょう。

 

次のページでは、口内炎に効く薬についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました