夏バテの症状をチェック!すぐに出来る対策は?カリウム補給も忘れずに

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

原因はカリウム不足?

 

夏バテが起こる主な原因としては

・急激な温度差

・異常な発汗

・熱帯夜による睡眠不足

などが挙げられます。

 

屋外は日差しが強く気温も高いですが、お店や電車の中などは冷房が寒いくらい効いていたりしますよね。

 

外に居てめちゃくちゃ暑いなと思っていたら、屋内に入ったら寒気がするほど冷えているということがよくあります。

 

しかも、直接風が当たるようなところに居れば上着がないと寒くて居られない場合も💦

 

そうするとその温度差に体が上手く対応できなくなってしまい、体調を崩してしまうんです。

また、高温多湿の環境では汗が詰まりやすくなります。

 

そのせいで、きちんと発汗できなくなるので炎天下でのスポーツや活動は発汗が過剰になり脱水症状に陥りやすくなります。

 

猛暑が続くと夜でも気温が高く短い睡眠や浅い眠りになってしまうことも、また原因となっています。

 

カリウム不足にも要注意

夏には脱水症状にならないように水分補給、塩分補給を心がけている人は多いと思いますが同時にカリウム不足にも気をつけなければなりません。

 

カリウムは、

・体内の余分なナトリウムを外に押し出すことで血圧をコントロールする

・筋肉の動きをサポートする

などといった働きがあります。

 

なので、カリウムが不足すると筋肉が上手く動かないことから

・体がだるくなる

・腸の動きも悪くなるので消化不良を起こす

・むくみ

などが起こりやすくもなります。

 

手軽に塩分と水分が摂取できるよう、色々なスポーツ飲料が出ていますがカリウムも忘れずに摂取するようにしましょう。

 

ちなみに、カリウムは以下の食材に含まれているので積極的に取っていきたいですね。

・バナナ

・アボカド

・とうもろこし

・納豆

・枝豆など

 

最後のページでは、夏バテにならないようにするための対策についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました