逆流性食道炎の改善に役立つ食事方法とは?食後の寝方も大事

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食後の寝も意識する

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食後はすぐ横になると胃液が逆流しやすくなるので、最低3時間は横にならないほうが良いと言われます💡

 

特に、うつぶせの状態で横になると一気に胃に負担がかかるので逆流しやすくなってしまうんですよね…

 

基本的には仰向け横向きで寝るようにしたいですね。うつぶせで寝る癖がある人は要注意です。

寝る時は枕をなるべく高くして寝るか、頸椎が曲がっていて首に痛みがある人などは枕を高くすると首に負担になるので、上半身を起こした状態で少し斜めになって寝るようにすると◎

 

また、口から入った食べ物は胃を経由して腸に下りていく時に右下から下りていくので体の右側を横にして寝るようにすると良いと言われています。

 

寝方にも気を付けることで、症状を悪化させずに改善されることにつながるはずですよ✨

ぜひ試してみてくださいね(`・ω・´)b

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

逆流性食道炎の食事制限の必要性と回数の目安、食後の寝方などについてご紹介しました。

 

逆流性食道炎は、しっかりと治療や生活習慣の改善に努めなければなかなか完治しない病気であると言えます…

 

食事の内容や優先順位を大切にし、バランスを取りながら食事を摂る回数や咀嚼回数に気を付けながら食後の寝方も工夫して継続していくことが完治への近道になると思います。

 

原因は人それぞれですが、ストレスがあると一時的になる人も多いようです。

また、夏場は冷たいものばかり取っていると胃の機能が低下することで胃酸が逆流することがあるので一年のうちでも夏に発症が多いと言われます。

 

夏は特に気を付けながら、発症を未然に防げるように生活習慣や食事などにいつも以上に気を付けていきたいですね。

以上、参考になれば幸いです(´ω`)

 

こちらの記事もご参考までに👇

関連:逆流性食道炎の主な原因と特徴的な症状は?治療法は腹圧をかけないこと

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