予防には消毒に次亜塩素酸が必要!エンテロウイルスD68の症状と治療法

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

自分でできる予防対策

image-series-1156142_1920

基本的な対策としては、他の感染症の対策と変わらず手洗いうがいをこまめに行い家族に感染者が居る場合は消毒も徹底的に行うことです💡

 

感染者の体力が完全に回復するなど感染の可能性がなくなるまでは、対策はつづけたほうが良いでしょう。

 

・手洗い

水を少しだけ出してちゃちゃっと急いで洗うのではなく、しっかり石鹸もつけて指と指の間をよく洗います。

子供の場合は特に、石鹸を付けても泡立つ前に流してしまうことが多いので大人も一緒に手を洗うか最初から泡が出てくるタイプの石鹸を使うと良いでしょう。

 

・物の共有は控える

家族の中で感染者がいる場合、出来るだけ食器の使い回しなど物の共有は控えるようにします。

直接触れたらすぐに手を洗ったり、共有しないといけないものは除菌を心がけることが大事です。

・消毒

小さい子供であれば、おもちゃを口に入れることも多いのでよく洗ったりドアノブなど不特定多数の人が触れる部分は消毒を心がけます。

アルコールには耐性があると言われているので、消毒には次亜塩素酸を使うと良いようです。

~~~

あとは人ごみの多いところに外出する際、自分が咳をしている時は常にマスクを携帯してつけるようにすると安心。

 

ニュースなどもチェックし、流行している地域ではむやみに外出しないなどの対策も大事です。

 

 まとめ

 

エンテロウイルスの主な症状と感染経路、自分でできる予防法などについてご紹介しました。

 

エンテロウイルスは、人によってごく軽症で済む場合もあれば稀に酷くなってしまうこともあるので油断できません。

 

毎年流行るウイルスの種類も違うので厄介ですが、しっかりと予防対策を心がけていくことで感染を未然に防ぐことが出来るはず。

 

大人の場合、感染しても軽症で済んだり発症の自覚がない無症状のまま回復することが多いですが、体調を崩している時や疲れが溜まっている時に感染すると大人でも稀に強い症状が出ることもあるそうです💦

 

子供も大人もしっかりと予防対策を取っていくことで、健康な体を維持出来るようにしたいですね。

以上、参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました