普段のパレットの掃除方法
絵の具の色を混ぜたり調節したりと、色を作るのに必要なパレットは実は毎回洗うものではないのです✋💧
プラスチック製のものは特に劣化しやすいので、絵の具を使うたびに毎回パレットの汚れを取ろうとしたらそれだけ小キズも増えるわけです。
その小キズに色が溜まりやすくなるので…色がこびりつかないようにするには、キズ自体防ぐ必要があります💡
基本的には、使用後は水分を含ませたティッシュやタオルなどで軽く拭きとる程度にしておきます。
汚れがどうしても気になるという時は、定期的に重曹でつけ置きして一気に綺麗にする方が良いんですね‼
汚れるのがどうしても気になるのであればプラスチックのものではなく、陶器や金属製のパレットを使ったほうが良いかもしれませんね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
絵の具がカーペットや衣類についた時の落とし方やこびりついたパレットの絵の具の落とし方、普段のパレットの掃除方法についてご紹介しました。
絵の具がついてしまった時は、すぐにふき取ることから始めればその分取れやすくなるので乾いてしまう前が勝負です。
パレットも白いと余計に汚れが気になるものですが、あまり洗い過ぎないことも長持ちさせるには必要なことなので少しでも参考になれば嬉しいです(^^)/
コメント