エッグベネディクトってどんな食べ物?発祥は?正しい食べ方とは?

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発祥はアメリカ?色々なベネディクト説

 

エッグベネディクトの発祥は、一説にはウォールストリートで有名な株式仲買人であったレミュエル ベネディクトが考案したものと言われています💡

 

彼は、ある時飲み過ぎてしまい不調を改善するためにホテルでトーストにベーコン、その上にポーチドエッグとオランデーズソースを乗せたものを注文したそう。

 

そして、そこのホテルの支配人がその料理を朝食やランチのメニューに取り入れたことが始まりなんだそう(*‘ω‘ *)

 

トーストとベーコンは、イングリッシュマフィンとハムに変えて出すようになり今のエッグベネディクトのスタイルになったんだとか✨

 

もう一つの説は、あるベネディクト夫妻という人たちがよく通っていたニューヨークの有名レストランで、夫人が支配人に新しい料理の提供を求めたことが始まりだとも言われています。

支配人は、夫人の好みを聞いたうえで作ったのがエッグベネディクトに近いものとなり、に更にトリュフも添えて提案し提供することを決めたようです。

それから大衆向けにトリュフ抜きで今のエッグベネディクトが広まったとか💡

 

他にも、色々なベネディクト説があるようですが世界の料理や食材、ソースなどに精通したホテルの料理人、支配人が考案したものであるという説が有力なのかもしれません。

 

エッグベネディクトって、土台のマフィンはイギリス風ですしソースはフランス風、ハムやベーコンを使うのはアメリカらしい感じがしますし色々な国の料理の要素が含まれています。

 

それがアメリカでは受け入れられて、朝食やランチなどとして広く浸透していったようですね。

 

エッグベネディクトにも美味しく食べられる正しい食べ方なるものがあるので、合わせて覚えておくと良いでしょう。

 

最後のページでは、より美味しく食べる正しい食べ方についてご紹介します。

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