食べたもの別のやり方
・パスタを食べた場合は・・・「リンゴジュースを飲む」
パスタなど炭水化物で出来ているものは基本的に糖質が多くこれにより食べた後に血糖値が上がるため、それを下げるために体内でインスリンが分泌されます。
インスリンは過剰に分泌されると代謝が悪くなり、そのまま脂肪になりますがリンゴジュースにはオスモチンという物質が含まれているんです。
このオスモチンは、糖質の代謝を良くすることでインスリンの分泌を最小限にし結果的に脂肪になりにくくさせます。
パスタ以外の炭水化物、糖質が多いものは「パン」「ケーキなどのスイーツ」「寿司(白米が多い)」などが該当します。
・焼き肉を食べた場合は・・・「ブラックコーヒーを飲む」
焼き肉は、脂っこい動物性たんぱく質の塊で脂肪になりやすい飽和脂肪酸という物質を多く含んでいるのでダイレクトに脂肪になりやすいです。
ブラックコーヒーに含まれているメラノイジンという物質が、その脂肪のもとを吸着して外に追い出そうと促すことで余分な脂肪がつきにくくなります。
コーヒーでなければ、ウーロン茶でも良いとも言われていますがどちらもカフェインを含むのでカフェインが苦手な人は注意しましょう💦
焼き肉以外の脂っこいものだとジャンクフードやお総菜などに多い「揚げ物」もこれに当たりますね。
・ラーメンを食べた場合は・・・「バナナを食べる・豆乳などで割ってバナナスムージーを飲む」
ラーメンは日本の国民食的な存在となっていますが、塩分が多いのでつゆまで飲み干してしまうと相当な塩分を摂取することに💧
塩分が多いところには水分が溜まるという仕組みになっているので、カリウムを多く含み塩分の排出に役立つバナナを食べることでむくみ防止になります。
食事の後に更にバナナを食べるなんて無理という時は、ドリンクにすると飲みやすいと思います。
特に、バナナを冷凍庫で凍らせて豆乳で割って飲むと冷たくて甘く飲みやすいです。
ラーメンだけでなくても、しょっぱいものを食べた後にはバナナを食べると良いでしょう(´ω`)
・お好み焼きを食べた場合は・・・「わかめスープを飲む」
お好み焼きは、脂質と糖質の両方が多いのでわかめスープを飲んで吸収を抑えるようにしましょう。
わかめスープのわかめには、アルギン酸という成分が含まれるので吸収を抑えてくれます💡
お好み焼き以外だと、ピザが代表的ですね。
脂質も糖質もどちらも含むものを食べた時にはワカメスープをセットで飲むようにしたいですね。
最後のページでは、続けてみることの必要性についてご紹介します。
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