ピクルスが日持ちする期間はどのくらい?
ピクルスは長期保存が効く保存食として有名ですが、それは保存方法によっても期間が左右されます💦
出来るだけ長持ちさせて食卓に一品添えるためにも、正しい方法でしっかりと管理したいですね。
お酢には菌をやっつける作用があるので、夏に発生しやすい食中毒も防ぎお酢の作用で食欲増進だけでなく疲労回復にもつながるので夏には特に取り入れたい一品。
お酢の作用を高めるには、
○酸度が高いお酢を使う
○塩を加えること
○野菜は茹でる
○空気を抜く
これらの工程をしっかりと行うことで、1年から2年くらい持つと言われています。
酸度が高いお酢は、黒酢やバルサミコ酢、ワインビネガー、リンゴ酢などがありますが米酢も良く使われます。
さすがに常温保存であれば傷みやすく、夏場は特にすぐに食べられなくなってしまいますが冷蔵保存すれば最低でも数か月は持つことが多いです(´ω`)✨
ピクルスが出来たら液が余ってしまうことが多いと思いますが、一般的にはそのまま捨ててしまうのはもったいないので再利用します。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
ピクルスの作り方、ドレッシングに再利用する方法、日持ちする期間の目安などについてご紹介しました。
野菜があまり好きでない人も、ピクルスにすればより食べやすく体にも良いのでかなり使えると思います。
自分では上手く保存できていると思っても、見えない菌が繁殖してしまうケースもあるので…
食べる前にはその都度よく確認して、もしも液全体が白っぽく濁っていたり異臭がするような場合は食べるのを控えたほうが良いです💦
夏場は特に食材は傷みやすいので、気を付けながら食べるようにしたいですね‼
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