目の充血には三種類ある?原因と治し方・予防法とは?

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治し方は目を休めること・目のエクササイズ

 

病気が原因の充血であれば、眼科で内服薬や目薬などを処方してもらい治療する必要がありますが一時的な充血であれば自分でも改善・予防が出来るはずです。

 

とにかく目を休めることが大事ですが、目の疲れは集中しているとあまり自覚が無かったりするので目が疲れていると感じても感じなくても自発的に目を休ませるようにしましょう。

 

・「睡眠時間をしっかり取ること」

実際は眠れないにしても、目を閉じてただ横になるだけでも疲れは軽減されるはずです。

 

・「紫外線対策を行う」

夏は日照時間も長くなりますし、日差しも強く照り返しが酷いのでサングラスをかけたり帽子をかぶるなどの対策が必要です。

 

・「目薬を使う」

疲れ目用の目薬もありますし、ドライアイを防ぐ保湿成分入りの目薬もあるので正しく使うことで乾燥や疲れを軽減させることが出来ます。

 

・「疲れ目にはホットタオルを使う」

長時間パソコンを使う間、使い終わった後などは目は疲れているはずなのでただ温かいタオルを目元に当てて包むだけでも血行が良くなり疲れの軽減になります。

 

・「コンタクトレンズは正しく使う」

運動時も動きやすくメガネよりも見やすいコンタクトレンズですが、期限以内に使い切る、汚れは毎回しっかり落とすなど適切に使うことが大事です。

あとは、長時間パソコンやスマホの画面を見てしまう人におすすめなのが「20-20-20エクササイズ」というもの。

 

アメリカで話題になった眼精疲労対策のエクササイズなのですが、20分ごとに20フィート(6mくらい)の距離にあるものを20秒見て目を休ませるというものです✨

 

パソコンはスマホよりも画面が遠いですし、ノートパソコンよりもデスクトップであれば更に距離は遠くなります。

 

それでも、何メートルも離れているわけではないのでやはり毛様体筋は緊張した状態で疲れてしまいます…

 

目のエクササイズは、眼球を上下に動かしたりゆっくりと一周させるなど色々ありますが遠くを見るという動きも大事

 

20秒遠くを見つめる、というのは誰でもどこでもいつでも出来るものだと思うので目の疲れを軽くするためにも取り入れたいですね(‘ω’)ノ

 

まとめ

 

目の充血の種類と主な原因、治し方と予防法などについてご紹介しました。

私自身、日頃よくパソコンを使うのですがあまり休憩も入れずに8時間から9時間くらいぶっ通しなのでたまに結膜下出血を起こします(^^;)

 

左右のどちらかの目の目頭に近いほうの白目部分が、一部だけ赤く染まっているのが見えて…

 

結膜下出血は何もしなくても自然と出血した部分はまた吸収されるので消えていきますが、目を見ることで疲れていたことを知ります💧

 

なので、最近はあまり目を酷使しすぎないように休憩を入れたり眼球を動かしたりしています。

 

ちょっとしたことですが少しずつ休憩を取り、例えば昼ご飯を食べる時やトイレ休憩に行く時などでも良いのでちょっと遠くのものを見たり眼球を動かすストレッチをするだけでも疲れは軽減されるはずです。

 

今は視力低下にならなくても、将来的に目の不健康につながらないようにするためにも疲れや刺激から目を守っていきたいですね(´ω`)

 

こちらの記事もご参考までに👇

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