抗菌目薬の効果と炎症を悪化させない使い方とは?使用期限にも要注意

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目がしみる!副作用があることも?

 

普段は無い目の異変や不調で、一時的に目薬を使うのであれば問題ないですが日常的に頻繁に使うと副作用が稀に出ることがあります。

副作用には主に、目の充血や腫れ、かゆみや発疹など。

 

副作用が起きる原因としては、もともとの体質やその時の体調でアレルギーが出ることもありますし、含まれている防腐剤などの添加物が合わないことも💡

 

防腐剤が含まれていることでその分品質を保ち、長く使えることが出来るのですがその分目に負担となることもあります。

特に、コンタクトレンズの上から目薬を点せるタイプのもので防腐剤が入っているとレンズに蓄積されて汚れが溜まりやすくなったり、見えにくくなることがあるのでなるべく防腐剤フリーのものを選ぶのが無難。

 

防腐剤で危険性が高いと言われているものには、塩化ベンザルコニウム、ソルビン酸カリウム、パラベンなどがあります。

反対に細菌に良い成分にはサルファ剤があります。

 

使ってみて症状が悪化したり、改善しそうにないのであれば一旦使うのをやめて眼科を受診しましょう。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

抗菌目薬の効果と薬効成分が目全体に均等に広がる適切な使い方、副作用のリスクなどについてご紹介しました。

 

抗菌目薬でなくても、ドライアイや疲れ目用の目薬でも頻繁に使っていると次第に耐性が出来て効かなくなってしまうこともあります。

 

薬は、一時的に使うからこそ効果を発揮するのであって長期間使い続けると人間が本来持っているはずの自然治癒力を失い薬にも耐性が出来てしまうので薬の効果が思うように得られないこともあるんです💦

 

本当に症状が辛い時、いつもと様子が違う時などに薬を使うようにしそれ以外はなるべく薬を使わないという手段も大切✨

 

ドライアイや疲れ目であれば目の上にホットタオルを数分当てることで改善されることもありますし、目薬だけに限らず言えることですが薬だけに頼らずに他の手段も合わせて使ったほうが症状が改善されることが多いですよ‼

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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